公開待たれる映画「ガール・ネクスト・ドア」。

2004/07/25 17:29 Written by コ○助

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アメリカでは今年4月に公開され、興行収入ランキングでは初登場10位と、やや平凡な成績に終わった「ガール・ネクスト・ドア」。まだ日本公開の予定も未定のため、注目している人はそれほど多くない作品かもしれないなりね。一部の人を除いては。

「ガール・ネクスト・ドア」の主演は、ハリウッドが注目する新進の若手女優、エリシャ・カスバート。そう、もう分かったという人は「24 TWENTY FOUR」マニアなりね(笑)。エリシャ・カスバートは「24 TWENTY FOUR」の中で主人公のジャック・バウアーの娘、キンバリー・バウアー役を演じていた女優さん。11月にレンタル開始となるシーズン3を最後に「24 TWENTY FOUR」シリーズを卒業し、映画の世界に本格的に進出したと言われているなりね。

ちなみに、シーズン3がアメリカで制作される前に、映画「ラブ・アクチュアリー」にもチョイ役で出演しているなりよ。コ○助も「ラブ・アクチュアリー」を観たのに全然気が付かなかったなりが、「“アメリカでモテたい男”コリンがミルウォーキーのバーで出会うアメリカ女性のひとり、キャロル=アン」役だと後から知って「あああ!」という感じ(笑)。そんなエリシャ・カスバートの初主演作品が「ガール・ネクスト・ドア」というわけなり。

ストーリーは、堅物のハイスクールの男子生徒(エミール・ハーシュ)が、隣に引っ越してきた若い女性(エリシャ・カスバート)と恋に落ちるという青春ラブストーリー。ただ、この若い女性は元ポルノ女優だった……という経歴が、2人の恋路を邪魔するという物語のようなり。元ポルノ女優(笑)。「24 TWENTY FOUR」シリーズのキンバリー役でも、ノーブラでタンクトップを着たり、パンツ一丁で歩いていたり、やたらと露出が激しく、男どもを虜にしていたなりよね。そんなエロティックなエリシャ・カスバートなので、ハマリ役といえばハマリ役なのかもしれないなりが……。

英語の公式ページで公開されている予告編を観ると、胸を強調した大胆な衣装や、エロティックな仕草がいっぱい(笑)。これは早く観てみたいじゃないなりか。ちなみに、IMDbの評価では10点満点中6.9点。まあボチボチといったところなりかね。エリシャ・カスバートファンの一人として、公開が待ち遠しい作品なり。

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