『イソフラボン』。カタカナに変換しようとして『いそぶらほん（入力時）＝磯不ら本（変換時）』となってしまうほど、私以上にパソコンにも聞きなれない言葉なんですが…。

まあ、私のPCの日本語辞書機能がヘボいだけなんですけどね(笑)。

とにかくこの『イソフラボン』。大豆に多く見つかる成分で、その正体は『フラボノイド』と呼ばれる植物の光合成などで作られる天然色素の一種だそうです（その種類はなんとわかっているだけでも4000種類だとか！）。大豆のほかにはクローバーの葉や葛の根などにも多く含まれるそうです。

で、この『イソフラボン』は最近女性ホルモンの『エストロゲン』と似た働きをすることが判ってきて、女性のいろいろな体の悩みに効果があると判って来たそうです。

たとえば…

・更年期障害によるほてりなどの症状の低下
・乳がんの予防
・肌の保湿
・バストアップ

などなど、ざっと並べただけでも女性から見て嬉しい効果がたくさん。豆腐をたくさん食べると体に良い理由がもうひとつ♪ですね。ビバ！『イソフラボン』。

さらに、今回この『イソフラボン』を豊富に含んだ化粧品が登場。ダリヤから『豆乳スキンケアシリーズ』なるものが8月20日から販売されるそうです。肌のハリ、潤いを保つパックやメーク落としなど五種類で、お値段も1,000円前後と良心的。

ウォール真木も30才を（とっくに）過ぎ、お肌の曲がり角をシャープ・ターンしてしまったので、ちょっと大豆パワーでスキンケアと行きますか…。

って、その前にどんどん日焼けで黒くなっていく自分をなんとかしないと(涙)。SPF指数が50とかの、アメリカで売ってる子供用の強力な日焼け止め使ってるのに、なんで毎年焼けるんだろう…。