飛躍する20歳、山田優の素顔。

2004/07/12 06:10 Written by コ○助

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カネボウのイメージキャラクターやボーダフォンのCM起用、TBS系ドラマ「オレンジデイズ」への出演など、最近は露出が激しくなってきている山田優。ファッション誌「Can Cam」の専属モデルから、この半年〜1年くらいの間に、ひとう上のステージに躍り出た感があるなりよね。7月5日に20歳になったばかりなりが、つい先日も「2004秋冬パリ・オートクチュールコレクション(パリ・コレ)」にモデルとして出演、今後の活躍を予感させるような、順風満帆の成人デビューを果たしたなり。

コ○助も山田優は以前から「綺麗な人だな」と思っていたので、意外と早い時期から目を付けていたと思っていたなりが、ゲンダイの「この人に直撃! タレント・山田優」という記事を見ていたら自分が全然甘ちゃんだったことが発覚(笑)。コ○助が初めて山田優の存在を明確に意識したのはドラマ「カバチタレ!」(2001年、フジテレビ系)だったので、早いには早かったと思うなりが、実際には10年ほど前の小学校5年生頃から安室奈美恵やSPEEDでおなじみの「沖縄アクターズスクール」に所属。芸能活動を開始していたというなり。沖縄出身だというのは知っていたなりが、「沖縄アクターズスクール」出身だったとは。

とはいえ、「沖縄アクターズスクール」時代にはそれほど目立った活動はしていなかったようで、1999年頃から現在の事務所であるケーダッシュに所属し始めてから活動を本格化。沖縄の中学校に通いながら「y'z factory (ワイズファクトリー)」というグループ(山田 優・屋宜由佳・伊敷優香)を結成して音楽活動に取り組んでいたのだとか。ちょっとここら辺はコ○助の記憶には無いなりが、後にこのグループとして日本テレビ系のバラエティ番組「THE夜もヒッパレ」にマンスリーゲストとして出演していたようなので、結構露出はあったようなりね。

「y'z factory」の活動のかたわら、2000年に「Can Cam」の専属モデル、2001年に「カバチタレ!」や「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系)に出演するなど着実にステップアップ。「y'z factory」は7枚のCDを出して解散したものの、結果としてはピンになってからのほうが仕事は増えているようだし、山田優にとっては良い選択だったのではないかと。

「化粧品のCMは子供の頃からの夢で、起用された時は鳥肌が立つほどうれしかった」
「(沖縄アクターズスクール時代は)今考えると“レッスンすごい大変だったなぁ”と思いますけど、歌と踊りが好きだったので、当時は“厳しい”とか“疲れる”とか思ったことなかった」
「(自分の身体で)好きな部分は口。大きいから」
「モデルの仕事って“私が主役”だけど、女優さんは大勢の中にいて、映ってない時でも、後ろ姿や指先で表現しなければならない。いろんなところにアンテナを張ってなきゃいけないんだなぁと痛感しています」

これからますます活躍するであろう山田優に、ぜひご注目下さいませ。

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