私も登録しているソーシャルネットワーク、Gree.jpで見付けた某「ノーベル文学賞受賞」作家の方は本物なんだろうか？ウォール真木です、こんばんは。

ううむ。ネタだとしてもかなり良いツボにはまりましたね♪三重丸ぐらい。

さて。

子供の頃の話をします。習字をですね、習っていたのですよ。実は大嫌いだったんですが…。どんなに練習してもヘタクソだし。いまだに自分の字にはコンプレックスなんですが。

考えてみると、小学校の頃から高校卒業まで、作文が大の苦手だったんですが。それは何故かと言うと文章作成することが嫌いだったワケではなく、自分の字と向かい合うのが物凄く苦痛だったワケで(笑)。イヤなんですよ本当に〜(涙)。なまじ達筆の揃った家族だったりしたもので、その末っ子としては劣等感バリバリで育ったりして、かなりトラウマ。

まあ、話はそれましたが。習字。

毎年、正月が過ぎると地域の書初め大会がありまして。それにまあ、毎年参加していたワケですが。とある新年のある日、そう辰年だったんですが、その書初めに選んだ文字が安直ですが

『たつ』

書きましたよ。『たつ』。自分なりにはまあまあの出来だったんです。えぇえぇ。で、自信を持って名前を左わきに書きました。しかも、タップリと大きめに。

『まき』

そうしたらアナタ。『たつ まき』になっちゃいまして。それが家族中の笑いのネタに…。竜巻竜巻トルネード。あぁ(涙)。

で、何十年も前の話ですから私も忘れ去っていたんですが、これをネットで姉が暴露したもんだから、さらにネットの友人達から笑われて、こういうことする姉に思わず、身内をネタにしていろいろ書くのはどういうものかと…と問い詰めようと思ったんですが、考えてみると私がいつもしていることは何かと(笑)。血が繋がっているだけに性格のボトムラインに流れているものは一緒だったってオチですね。

さて、友達が最近『オンラインでお習字』にハマったらしいんですが、それを伝えるメールに添付された画像ってのが…

なんか、ウケと同時に腹たちました(笑)。