日本テレビ系「恋のから騒ぎ」がドラマ化。

2004/06/13 16:21 Written by コ○助

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日本テレビの看板バラエティー番組にまで成長した「恋のから騒ぎ」なりが、思い返せば美しい女性だけでなく、いろいろと強烈なキャラクターがいたなりよね。とは言っても、コ○助の頭の中には男性と女性で評価が真っ二つに割れる小林姉妹(姉・麻耶→TBSアナウンサー 妹・麻央→タレント)以外はそれほど重要な記憶として残っていないなりが(笑)。普段、「恋のから騒ぎ」を毎週見ていないものの、小林姉妹が出演していた時期だけは食い入るように見ていたほどなりよ。もちろん、映像を見返したり、一所懸命思い出そうとすれば他のキャラクター系の女性も思い出すかもしれないなりが、今のところ小林姉妹以外の記憶が見事に飛んでいるなり(笑)。

今回日本テレビから発表された「恋のから騒ぎ」のドラマ版は、出演者のさまざまな恋愛体験をもとにオムニバスドラマ化したもの。残念ながら小林姉妹に関するストーリーは今回の題材には選ばれなかったなりが、9期生の客室乗務員・細川貴子(通称カケフ)、8期生の宝満円(8期MVP)、同じく8期生の有本須香子(通称雁之助)の3人にまつわるエピソードがドラマとなるなりね。奇しくも小林姉妹(姉・麻耶→8期生 妹・麻央→9期生)が出演していた時期と同時期の3名。コ○助も徐々に思い出してきたなりよ。宝満円は実に不幸な女性だったなりね(笑)。

エピソード1の「三十路の女」は細川貴子の恋愛体験を酒井法子が、エピソード2の「海に落とされた女」は宝満円の恋愛体験を内山理名が、エピソード3の「アニキと呼ばれた女」は有本須香子の恋愛体験を永作博美がそれぞれ演じるなり。この宝満円のエピソードの「海に落とされた女」のストーリー、なんだか思い出してきたなりよ。報知新聞に掲載されている簡単なストーリーには「三重県在住の宝田満子(内山)はダメ男についついほれてしまう。旅先の青森の飲み屋で、高校教師と意気投合。仕事を捨て、青森までやってくる。が、高校教師には婚約者がいた。雪の中で待ちぼうけを食らい、海に突き落とされ、悲惨な目に遭うが…」とあるなりが、あった、あった。そんな話。これが実話だというから笑えるなりよね。

ドラマ版の放送は今秋。ストーリーテラーには明石家さんまが登場し、「やまとなでしこ」などの脚本家・中園ミホが脚本のプロデュースを担当するのだとか。こちらも楽しみな要素のひとつなりね。これまで10年の放送で蓄積されたストーリーはたくさんあるはずなので、この単発ドラマが好評だったらシリーズ化とかされたりして。有り得る、有り得るなりよ……。

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