当初のコンセプトとは大きく異なり、今や食のテーマパークとしてのカラーが全面に押し出されているナンジャタウンなりが、今度は常設のコーナーとして「東京シュークリーム畑」を開設することが発表されたなり。オープンは7月23日で、ナンジャタウンの入場料（中学生以上300円、4歳以上小学生以下200円）以外の入場料は無料。

出店するのは全国のシュークリーム専門店から選りすぐりの6店舗＋「各地のこだわりシュークリームを集めたミュージアムショップ」になる模様で、確定している6店舗は以下のとおりなり。
・梅屋「シュークリーム」(北海道）
・パティスリー アトリエ ド リーブ「シューパリジャン」(東京)
・菓子工房 プロヴァンス「井田シュー」(千葉)
・KOBEお菓子の店 モリナカ「まっ黒シュー」(兵庫)
・くるみの木「くるみのシュークリーム」(福岡)
・蜂の家「シュー・ア・ラ・クレーム」(長崎)

コ○助はシュークリームは結構好きで、セブンイレブンのシュークリーム（意外と美味い）をよく食べるなりね。普段甘いモノはあまり食べないのに、これはハマっているなりよ。でも、シュークリームはかなりカロリーが高いので危険な食べ物。コ○助も自制するのが大変なり（笑）。「東京シュークリーム畑」は、そんなシュークリーム好きなコ○助にはピッタリのコーナーなりね。

ナンジャタウンは「アイスクリーム博覧会」や、今月12日から始まる「プリン博覧会」など、スイーツ関連のイベントに力を入れている様子。コ○助も昔、アイスクリーム関連のイベントに行ったことがあるなりが、たくさんは食べられないものの、選ぶ楽しさがあるのは良いなりよね。ちなみに、「プリン博覧会」は全国から200種類ものプリンを集めた大（？）博覧会で、ふかひれプリン、納豆プリンといった変わったものもあるようなり。そういえば、「アイスクリーム博覧会」でも牛タンアイスとか、変なものがあったような。

いまやナムコの大きな事業の柱に成長しているフードテーマパーク事業。企画倒れになることなく、全国各地で結果も出しているだけに、「東京シュークリーム畑」にも期待したいものなり。