テーブルの上に置いておいた、飲みかけのオレンジ味ソーダ。どこぞの誰かが牛乳混入しやがりまして、それを知らずに2〜3口飲み干してした後、その味覚にかなりショックを受けた、ウォール真木です。こんばんは。
即効で逆流しました。犯人探しの為にと、ただいま長女と次女を事情聴取中。さっさと白状した方が楽になるぞ、えぇ!?
さて。
飲み物の話つながりで思い出したのですが、アメリカ人は飲み物の温度にうるさいみたいです。この場合、冷たいソーダなどの事なんですが。冷たくして飲むものはことごとく冷たく、ほとんど凍りかけた『アイスコールド』がベストだと信じてやまないみたいです。
なので、ファストフードのお店やレストランでも、飲み物を頼むと氷がコップ一杯になって出てきて、そこに大きな容器の割には、えらく少ない量のソーダが…。
しかしその少ないソーダに対して文句言う人はまずいません。何せお代わり自由で、ウェイター/ウェイトレスさんがこちらが頼む前に、どんどん次のソーダを持ってきてくれるからです。
こんな国ですから、家庭の一般的な冷蔵庫も大量の氷が作れる自動製氷機付き。便利ちゃあ便利なんですが、その分冷凍庫のスペースが減るんですよねぇ。
とにかく冷たければ良い!カルチャーの中で、それが苦手なワタクシ。ソーダなんか冷蔵庫から出して、プシュッと開けて、それをしばらくテーブルやキッチンのカウンターに放置して、炭酸が抜けて生暖かくなった頃が好きなんですが(笑)。
そんな私なんでレストランで「氷抜き」のコーラを頼むといつも変な顔されてます。
だったら、暖かい日本茶でも出せ(笑)。