日曜日は母の日でしたねぇ。ウォール家では、ここ数年恒例となっている「母の日、ミズーリ・ワイナリー巡り」を今年も決行致しました。この日だけです。大手を振って真昼間から酔っ払えるのは(笑)。
まあ、このワイナリー巡りは後日お伝えするとして。今回のニュースはバージニア州でのお話。『母の日』を祝うべくレストランでお食事していた、とある女性の悲劇なのです。
日曜日のお昼時、バージニア州はニューポートと言う町の『クラッカー・バレル』と言うチェーン・レストランで、『母の日ランチ』を楽しんでいた女性がいました。注文したベジタブル・スープがやって来て、一口二口味わった後、彼女がスプーンですくい出したものは、なんと…
体長5センチあまりのネズミ。
ひぃぃいいいい!直ぐにお店の人を呼んで事態を説明。レストラン側もかなりこの事件をシリアスに受け止め、すぐにテネシー州にあるチェーン店の本社にも連絡したそうです。
今のところ、このネズミ。スープを製造してパッキングし時点で混入したのか、それともレストランで過熱している際にナベに落下したのか…は判明してないそうですが、レストラン側は今それを調べるために調査中、さらに原因が判るまでは全米のチェーンにて野菜スープの提供を停止したそうで。
うーん、ネズミ…(涙)。
まあ、この異物混入事件を直ぐに公表する姿勢は偉いと思いますが『クラッカー・バレル』。でも、やっぱり怖いよぉ(涙)。