福島の自然児、伊東美咲インタビュー。

2004/05/10 14:39 Written by コ○助

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伊東美咲は、本当に美人なりよねぇ。現在出演中のフジテレビ系ドラマ「愛し君へ」にシングルマザー役で出演しているなりが、あんな綺麗なお母さんだったら子どもも嬉しいだろうなぁ、なんて思いながら見ていたりするなりよ。泉谷しげるが苦手なコ○助はドラマ自体はそれほど楽しんでいないなりが、伊東美咲の出演シーンだけは楽しく見ているなりね。最近の若いアイドルには猛烈な年齢差を感じるので、今年27歳と年齢の近い伊東美咲はそれだけで好感を持っているのかも。まあそんなことを抜きにして、伊東美咲は誰もが認める美人だと思うなり。

福島県出身の伊東美咲は、幼少の頃は実家の目の前に広がる海と、裏の山で駆け回る自然児だったのだとか。今のイメージからは自然児という言葉はあまりしっくりと来ないなりが、実際の伊東美咲は今なお豪快な、宴会の盛り上げ役を自ら買って出るほどのキャラクターで、自然児の名残ある人だというなり。パッと見、サバサバはしてそうな感じはしていたなりが、自然児とは(笑)。まあ、そんな飾らないところも魅力なりよね。

「基本は自然体。あまり悩まないタイプですね。まさに『寝たら忘れる』、あれです」
「本当にプラス思考。だからどんなに忙しくても、疲れにくい体質みたい」
「私は大阪でいろんな影響を受けました。人生で大きな転機でした(※大阪の短大に通っていた)」
「今ではすっかり(女優に)はまっちゃって! この仕事に巡り合えて、幸せです」
「なんといっても和ですね。今年に入って、着付けとお茶を習い始めました」

今、最もハマっていることは「和」ということで、着付けとお茶を習っているエピソードが披露されているなりが、伊東美咲の和服姿ってめちゃくちゃ似合いそうなりね。う〜む、ちょっと見てみたいなり。

女優としての仕事は、過去の出演作を見てもまだまだといった感じ。主演を張るほどのポジションにはいないと思うなりが、今秋には森田芳光監督の映画「海猫」に主演することが決定しているだけに、そこがブレイクスルーとなって女優として飛躍できると良いなりね。今後の活躍が楽しみなり。

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