睡眠改善薬の売れ行きが好調。

2004/05/07 17:08 Written by コ○助

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コ○助の睡眠リズムの悪さは何度もお話したことがあるのでご存知の方も多いかと思うなりが、ある時は眠くても寝るわけにはいかないので睡眠抑制剤である「エスタロンモカ」を大量服用、またある時は眠いのに寝られないケースが続いて睡眠改善薬「ドリエル」を服用するなど、我ながらもうめちゃくちゃ(笑)。最近はようやくそんな生活も落ち着いてきて、早いときには午後9時には就寝、起きるのは午前4時くらいという、まるでおじいちゃんのような生活をしているなりが、それでもキッチリと睡眠時間は確保できるようになってきたなりね。人間やっぱり寝るのが一番。寝ないとやる気も起きないし、文章書く気が全く起きないので、更新作業もどうしてもおざなりになってしまうものなり。

今日の話はコ○助も一時服用していた睡眠改善薬の話。コ○助が飲んでいたのは「ドリエル」というエスエス製薬から発売されている、普通の薬局・薬店で購入できるタイプのもの。それほど深刻な不眠症というわけでもなかったので、これで良いかな、と思って服用してみたなりが、これが結構効いたなりよ。コ○助の友人の本当に不眠症の人に言わせると「こんなんじゃ眠れない」とバッサリだったなりが、コ○助のようにライトな不眠の人には、これくらいソフトな薬でも飲み慣れないのでパタッといけるものなり。

コ○助のようにライトな不眠に悩んでいる人は多いようで、「ドリエル」の場合、昨年4月の発売以降、わずか1か月で年間目標額を達成するほどの売れ行きだったのだとか。その後、以前から販売されていた鎮静剤の睡眠効果を前面に打ち出すかたちでリニューアルする製品が続出。ツムラが「柴胡加竜牡蛎湯」を、大正製薬が「レスティ」をリニューアルして投入するなど、にわかに睡眠改善薬市場が活況を帯びてきたようなり。

薬に依存してしまうと、薬を飲まないと眠れなくなりはしないかと心配になってしまうなりが、もともとこの手の薬は風邪薬などに含まれている眠くなる成分を活かしたものなので、依存性はほとんど無いようなり。なので、眠れずに困っている人は、試してみても良いかもしれないなりね。ただ、「ドリエル」はちょっと高いのが難点。12錠入りで、1,800円くらいするなりよ。でもまあ、眠れないよりは良いなりか。

本当に寝付きが悪い、眠りが浅いといった悩みを抱えている人は、ぜひ一度お試しあれ。

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