フローリングに最適なパソコンチェア購入計画 Part3。

2004/05/05 09:50 Written by コ○助

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昨日、コ○助と椅子の戦いの歴史について書いたところ、読者の方からいくつかオススメの椅子を紹介していただきましたなり。また、コ○助と同じような悩みを抱えている(良いパソコンチェアに出会えず腰痛で苦労している)人も結構多いようなので、情報をシェアしていこうかと。

まず、掲示板でU33Aさんが教えてくれた「コアチェア」。事務用機器などでおなじみの内田洋行から発売されている椅子なりが、製品情報のページには「『一番働くヒトに一番の快適を』の発想から生まれたビジネスチェア」と書かれているなり。ほほぅ、「一番の快適」なりか。ちょっと魅かれるなり(笑)。U33Aさんは実際にこの椅子を利用しているようなりが、「品質は最高です」「別のメーカ製品で『パソコン用』として売られているものには似たようなモノが数多くありますが、品質面でとても比べ物になりません」と大絶賛。うわー、文面読んだだけで欲しくなってきたなり(笑)。内田洋行のショールーム「C3」が東京駅そばにあるようなので、これは一度行ってみる価値がありそうなり。座り心地を試して購入するのが一番無難なのは確かなりからね。

次に携帯版の掲示板でたかしさん、メールで苫子さんほか多くの方が教えてくれたのが「アーロンチェア」。そうそう、ハーマンミラーの「アーロンチェア」はコ○助も人のものに座ってみたことがあるなりが、これは凄いなりよね(笑)。ハーマンミラーが「あらゆる体型と姿勢に対応したチェア」と豪語する「アーロンチェア」は、とにかく腰や背骨への負担が軽いということで評価を得ている有名な椅子なりよ。背もたれ部分がメッシュ素材で通気性を良くしているというのも、なかなか他の椅子には見られない特徴なり。ただ、ちょっと価格が……。

メールでしんごさんが教えてくれたのはスティールケースのデスクチェア「レッツビー(Let's B)」という製品。しんごさんは会社でこの椅子を利用しているようなりが、「座高調整は当たり前として、背もたれの高さ、背もたれの硬さ三段階、ひじ掛けの高さ、角度、座面の奥行きまで調整できてしまう」というカスタマイズの自由度の高さがポイントだというなり。細かい設定ができるのはかなり良さそうなりね。ちなみに座面の奥行きというのは、車の座席と同じように座面下のレバーで前後に調整できるというスグレモノのようなり。

これらの椅子、やはり価格が気になるところ。各製品、いろいろとバリエーションによって価格が異なるなりが、だいたいの価格を比較してみると。
・コアチェア 43,890円〜207,900円
・アーロンチェア 119,700円〜156,450円
・レッツビー 56,490円〜65,940円

もちろん、販売店によっては上記価格よりも安く販売しているところもあるなりが、一応目安としてはこんな感じ。「アーロンチェア」は今のコ○助にはちょっと高すぎる感もするので、「コアチェア」と「レッツビー」の一騎打ちといった感じなりかねぇ。

とりあえず勢いでネットで購入したりはせず、ちゃんとショールームや販売店などに出向いて座り心地を体感してから購入しようと思うなりよ。予算は6〜7万円くらいまでは出そうかな、と。早く腰痛とおさらばして、快適に更新作業ができるような環境を整えたいものなり。

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