フローリングに最適なパソコンチェア購入計画 Part1。

2004/05/04 18:52 Written by コ○助

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腰が……。もう、どうしようもないくらい、腰が痛いなり……。会社を辞め、自宅で長時間の作業をするようになって早3か月。日に日に腰にダメージを与えていると感じ、毎日「腰が重いなぁ」と思いつつも、見て見ぬフリをしてこれまでやってきたなりが、早くも身体が限界に来ているようなり。先月末あたりから、パソコンの前に1時間も座っていられないなりよ。当然のことながら、そんな状態だと集中力も欠いてくるので、更新作業にも影響を与えてくるなりね。寝ても腰の痛みが取れることがないし、なんだか毎日苦行のようになってきたなり(笑)。

そもそも、Narinari.comをスタートして以来、コ○助はずっと腰の痛みとの戦いの日々を送ってきたなり。長時間の更新作業は、やっぱり身体への負担が大きいなりね。それが会社勤めになっていた期間は、会社の上等な椅子に座りながら仕事をしていたのでなんの苦痛もなく過ごしていたなりが、会社を辞めてから痛みがぶり返してきた感じ。それもそのはず。以前、腰の痛みの苦痛を訴えたときと同様、コ○助は相も変わらず簡易パイプ椅子のような椅子で作業をしているから。別に椅子を買うお金がないというわけでは無いなりが、どうも自分の身体にお金をかけることに抵抗を覚える性格なので、後回し、後回しになっていたなりよ。でも、もう我慢の限界が近づいてきたなり。

過去ログをひもといていくと、以前椅子と腰の悩みについて打ち明けていたのは、2001年7月のこと。かなり前の話なりが、この時にコ○助と椅子との戦いの歴史について触れているので、ちょっと転載してみることにするなり。

※※ここから※※
コ○助とパソコン用のイスには長い戦いがあるなり(笑)。
一人暮らしを始めるにあたって、パソコンを使う時にまず最初に使っていたイスは座椅子だったなりよ。これは、実家では実現できなかった「コタツトップ」に非常に憧れていたからなりね。この座椅子は雑貨屋で購入した3,000円くらいの安いもので、ワイヤーがゴツゴツしているような、簡素な座椅子だったなりよ。そんな座椅子で半年くらい日々の更新作業をしていたなりが、どうにも腰が痛い。やっぱり長時間座るようなイスにはお金をかけないといけないな、としみじみ思ったものなり。

そこで一念発起して購入したのが合成革張りの座椅子。価格は1万円くらいの、座椅子としては結構良い値段のもので、クッションも効いていてなかなか良い製品だと思ったなり。
でも。合成とはいえ、革張りということでなんか固いなりよ。こう座った感触が固いというか、なんというか。最初の頃は良かったなりが、毎日座っていると徐々に腰にジワジワとダメージが。う〜む、これじゃいかん。

そう思ったコ○助はまた一念発起して違う座椅子を購入したなり。これは布張りで、両手を置く肘置きも付いているちょっと豪華な感じの座椅子で、価格は確か15,000円くらいだったなり。徐々にランクアップしてきたなりね(笑)。三代目となったこの座椅子。クルクルと回転するし、ひじ置きも付いていてちょっとリッチな感じに浸っていたなりが、やっぱりどうもしっくり来ない。前回の過ちを繰り返さないために入念に店頭で座り心地をチェックしてから購入したはずなりが、やっぱりダメだったなりよ。そして行き着いた結論は「座椅子でパソコンはダメだ」ということ。まあ2000年の冬に「コタツトップ」を堪能したので、座椅子と別れる決意もできたなりね。
※※ここまで※※

と、実はもう少し続くなりが、ちょっと長くなりすぎたので2回に分けることにするなりね。と、いうわけで前半はここまで。後半に続くなり。

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