愛娘の鈴木佑季が監修、これがホントの「ガッツ伝説」。

2004/05/04 09:20 Written by コ○助

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語録ができるほど迷言を吐き続け、一部に熱狂的なファンも持つガッツ石松。コ○助は別に好きなわけでは無いなりが、どうも気になる存在ではあるなりね。かつて「頭脳派ボクサー」として世界の頂点を極め、5度も世界王者を防衛したガッツ石松が、芸能活動30年の間にこうも独自の世界観を確立するとは、当時リアルタイムにボクサーとしての活躍を見ていた人の中には不思議で仕方ないという人もいるようなり。コ○助は現役時代を知らないので、当然とぼけたオッサンというイメージのガッツ石松しか知らないなりが、確かにスポーツ選手として見ていた人が、こんな人だったと後から分かったら結構ビックリするかも。

ガッツ石松の迷言や一風変わった行動などについては多くの媒体で語られているほか、嘉門達夫の「ガッツ石松伝説」、はなわの「ガッツ伝説」といった楽曲でも知られているところ。ただ、身内の人が語る「ガッツ伝説」というのは、あまり見たことがなかったので、今回は現在発売中の「FLASH EXCITING 6月1日号」に掲載されている「はなわも知らない!ホントの『ガッツ伝説』81連発」という企画をちょっとご紹介するなりね。この企画はガッツ石松の愛娘であるタレントの鈴木佑季が監修したということなので、ほぼ100%事実に近いものだと思われるなり。

いくつか「ガッツ伝説」をピックアップしてみると。
・自宅で飼っていた猫の名前はズバリ「ネコ」
・雀を2羽飼っているが、2羽とも名前は「スズメ」
・同窓会に参加して「おぉ、老けたなぁ!いくつになったんだ?」と聞いた
・インタビューで「好きな数字は?」との質問に対し、「ラッキーセブンの3!」
・土木作業員のことを土曜日と木曜日しか働かない人だと思っている

ガッツ石松の場合、決して狙ってこのキャラクターを確立しているわけではなく、天然なのがすごいなりよね。動物のネーミングセンスには脱帽なりが、ほかに飼っているカメの名前はやっぱり「カメ」らしいなり(笑)。ちなみにガッツ石松は動物が好きなようで、これまで飼っていた(飼っている)動物はフェレット、ヤギ、イヌなどがいるのだとか。イノシシも飼おうと思っていたようなりが、家族全員で必死に止めたとのエピソードがあるそうなり。

まだまだ面白いエピソードがたくさん掲載されているので、「FLASH EXCITING 6月1日号」をぜひチェックしてみてくださいませ。

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