今日のなりスケ 4月30日。

2004/04/30 08:01 Written by コ○助

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コ○助の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」好きは、これまでも何度かお話したことがあるのでご存知の方もいるかと思うなりが、ちょうど小学生から中学生という多感な時期にかけてシリーズが公開されていたこともあって、並みいるハリウッド映画の中では最も好きな部類に入る作品なりね。テレビで放映される回数の多さからも、きっとコ○助同様「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が大好きという人は多いはず。少なくとも、コ○助の同世代の友人で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観たことが無いという人はいないし、好きな作品として「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を挙げる人も少なくないなりね。

コ○助はテレビで放映されるときはほぼ欠かさず観るようにしているなりが、シリーズ3作とも、ちゃんとリアルタイムに映画館のスクリーンでも観ているなりよ。ただ、PART1の公開が1985年、PART2の公開が1989年、PART3の公開が1990年と、15年〜20年近くも前のこと。なので、テレビ放映を観るたびに、もう一度映画館のスクリーンで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観たい、観たいと思っていたなりね。

そんなある日のこと。たまたま映画情報系のサイトをちょこちょこと覗いていたら。4月29日と30日にヴァージンシネマズ六本木ヒルズで「製作20周年特別企画 バック・トゥ・ザ・フューチャー・トリロジー」と称した、シリーズ3作の一挙上映が行われるとの情報をキャッチ。DVDが発売されたときにもシリーズ3作を一気に観たなりが、スクリーンとDVDでは大違いなりからね。これは見逃せない、ということでコ○助も昨日はヴァージンシネマズ六本木ヒルズへと向かったなり。

ゴールデンウィーク期間中とはいえ、暦的には今日が平日ということで、夜中まで続く昨日の「製作20周年特別企画 バック・トゥ・ザ・フューチャー・トリロジー」は満席にはほど遠い来場者数といった感じ。次にいつ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズをスクリーンで観られるかわからないのに、こんな機会を逃している人が多いなんて!ちょっともったいないなぁ、と思いつつも、映画館は空いているほうが堪能できるので、単純に嬉しかったり。

上映は21時にスタートし、終わったのは3時半頃と、休憩時間を除くと正味6時間程度の上映時間だったなりが、大音響に大迫力のスクリーンに圧倒され、アッという間に時が流れていったなりね。本当に、再びスクリーンで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観られるなんて思ってもいなかったので、かなり嬉しいものが。

作品自体は何度も何度も観ているのに、毎回「面白いなぁ」「こういう作品はもう現れないのかなぁ」などと、毎回唸らされたり。いつも同じところでクスッと笑ってみたり。すべて分かっているのに観て楽しい作品というのは、そうそうあるものでは無いなりよね。これはひとえに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が秀逸だからなのか、それともコ○助の思い入れが強すぎるからなのか。いずれにしても、昨日は至福な6時間を過ごしたなりよ。なので今日のコ○助は機嫌が良いなり(笑)。

今日もまだ空席は残っているようなので、ヴァージンシネマズ六本木ヒルズがお近くの、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」好きな人はぜひ観に行ってみてくださいなり。大音響、大画面での「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、感動すること間違いなしなり。

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