鈴木亜美、テレビ番組で久々の生歌を披露。

2004/04/26 07:14 Written by コ○助

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25日の日曜日に放送されたTBS系の「サンデー・ジャポン」と「アッコにおまかせ!」に、復帰後初めてテレビ出演した鈴木亜美なりが、「サンデー・ジャポン」では新曲の「強いキズナ」を熱唱。出演者のテリー伊藤や飯島愛などから熱い声援を受けていたなり。テレビでの生歌披露は2000年12月31日のNHK「紅白歌合戦」以来、3年4か月ぶり。

コ○助もたまたまテレビを付けたら「サンデー・ジャポン」に鈴木亜美が出演することが分かったので見ていたなりが、緊張していたのか、動きがなんだかカクカクしていたなり(笑)。髪の毛をアップにしていて、記者会見のときとはまた雰囲気が違ったなりが、あの笑顔は以前の笑顔のままだったなりね。歌のほうは「すごく緊張しました」と言うわりには、普通に歌えていた感じ。この休業期間中にボイストレーニングを積んでいたというだけあって、ブランクは感じさせない歌いっぷりだったと思うなり。ちょっとテリー伊藤などの出演者が絶賛しすぎだった気がするなりが、まあ特に悪いイメージもなく、復帰後も歌手としてちゃんとやって行けそうな印象は受けたなりね。

ところで「強いキズナ」なりが、すでに10万部は突破することが確実となっているのは先日お伝えしたとおり。今回はCD+ミニ写真集の書籍という形態で販売されているなりが、書籍の場合、一般的に印税は10%と言われているなりね。したがって、1部1,600円×10万部×10%=1,600万円が鈴木亜美側に転がり込むことになるようなり。実際には作曲の横山輝一にも印税が払われることになるので1,600万円が丸々取り分というわけでは無さそうなりが、レコード会社からCDを出すと「作詞印税と歌唱印税を合わせても5%前後」というのが通例のようなので、それに比べたら書籍流通のほうが万々歳の結果となったなりね。恐らく追加注文の感じだと10万部では止まらないだろうし、レコード会社を介さなくてもCDが売れるという新たな事例を作った開拓者としても、これから注目を集めていくことになりそうなり。

今後のテレビへの露出予定は未定なりが、公式サイトによると26日付けのデイリースポーツと29日付けの日刊スポーツにインタビュー記事が掲載されるのだとか。5月15日には国立競技場でのミニライブも決定しているし、なかなか順調な再スタートなりね。歌番組などへの出演はまだまだ壁が厚そうなりが、これからの鈴木亜美の活動に注目しておきたいところなり。

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