最近暖かいセントルイス。まだ5月にもなっていないのに、週末の気温なんて30度近くでした。娘達2人に水着を着せて、裏庭にて上からホースでジャバジャバ水をかけて涼ませてみる、母。ウォール真木です、こんばんは。

水遊びってなんで子供は大好きなんでしょうねー？何時間でもずっと外に痛がる子供達に対し、母は紫外線が怖いんですが…。

さて。

先日、コ○助さんが大きな、とても大きなパッケージを日本から送ってくださったんですが。その中の荷物のひとつがアナタ。驚いたことに、なんと…


怪獣の肉の缶詰！！

テロの影響で海外からアメリカに送る荷物の内容物審査が厳しくなったのに、よく引っかからなかったなぁと。日本の怪獣、缶詰になって海を渡り米国襲撃…。いいぞ、なんか昔なつかしの怪獣番組っぽくて(笑)。

パッケージもなんかレトロだし。

しかも種類も「強いぞガメラ」だ。良いなぁ、空飛んできたのかなぁ…♪

がおー。

って本当は玩具のタカラと食品会社のマルハが共同で商品化した『ガメラ"印"(ここだけフォントが小さい)の肉』だそうで。中身は味つきマグロフレークとのこと。

なんだか、ツボにはまったので本日はコレの試食会でも。味見役はウォール家全員、強制参加。食卓総攻撃！！ってうたい文句も書いてあることですし。

なんとなくですが、怪獣の肉ですからお皿などに盛らずに缶からそのまま食べましょう。えぇ、ワイルドに。

最初に食べたのは私。甘めの醤油味がなかなかです。それ以外はやっぱりツナって感じ。

次にダンナに食べさせようとしたところ「なんだか、匂いがきつい…」と拒絶。まあ野生動物ですからクセはあるかもしれません (本当は単なる味付きマグロだけど)。

あ、でもガメラだからは虫類ですよね？は虫類ってワニとかもそうですが白身のサッパリした肉だったような？そういう意味ではオーセンティシティーでダメ押しなのでしょうか、このガメラの肉缶詰は？？

まあどうでも良いんですが (だから、本当は単なる味付けマグロだってば)。

今度は長女に「ほら、怪獣のお肉だよ〜。食べてごらん」と迫ったら怖がって「いやだぁ〜！！」と闘争。試食担当4人のうち、なんと2人が食べないという…。

次女は幸い何も言わず食べてくれたんですが、2才児じゃ感想も何も聞けないし…。

結局まともにティスティングしたのは私だけ(涙)。

でも、コンセプトとしても面白いし、味もなかなか炊きたてのご飯に合いそうで美味しかったですよ〜。

明日はこっちの缶詰たべよっと♪