「聞かないで後悔するのは嫌」柴咲コウインタビュー。

2004/04/19 17:04 Written by コ○助

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現在、TBS系のドラマ「オレンジデイズ」で聴覚障害を持つ女子大生という難しい役を演じている柴咲コウなりが、最近の活躍は目覚ましいものがあるなりよね。5月には大ベストセラーを行定勲監督が映画化した話題作「世界の中心で、愛をさけぶ」にも主演、ドラマは「オレンジデイズ」が初回視聴率18.1%と、まずまずの好発進。2月に発売したアルバム「蜜」は、4月3日付けのオリコン月間アルバムランキングで4位に入るなど、歌手活動も順調。ちなみにこのアルバム「蜜」はコ○助もお気に入りの一枚で、これを聞きながらだと、なぜか更新作業がはかどるなりね。今では手放せない一枚となっているなり。と、まあそれは良いとして、役者としても歌手としても、まさに今が旬の女優さんなり。

おそらく世間的に柴咲コウが最初に注目を集めたのは「ファンデーションは使ってません」のポンズ・ダブルホワイトのCMからだったと思うなり。CMで「あの美人は誰だ」という話題を呼び、その後しばらくドラマの端役での出演が続いていたなりが、2000年の映画「バトルロワイアル」でブレイク。その後は、コ○助も再放送で見たドラマ「夢のカリフォルニア」などで主演を張るようになり、今となっては主演を任されることも多い、立派な女優さんになったわけなり。

「(目がいいと)言われていることを除けば、私なんて別にいいとこないじゃんとは思いますけど」
「(女優には)それほど熱心な気持ちはありませんでした。何となく面白そうだなと」
「(女優を)始めたばかりのころは自分の顔があまり好きじゃないこともあって、やる気が出なかった」
「聞かないで後悔するのは嫌なんです」
「これから何をしようかなと考えている時間が幸せですね」

あれだけ綺麗な柴咲コウなりが、若い頃は年相応に見られず、大人びて見られることにかなり抵抗があったのだとか。でも、そういう悩みは、いわゆる「大人顔」の人からはよく聞く話ではあるなりよね。コ○助は昔から童顔の「子ども顔」なので、対極的な人生を歩んでいるものと思われるなり(笑)。

とかく「冷たい」「怖そう」というイメージで語られることも多い柴咲コウ。インタビューの最中にはよく笑い、「冷たい」というイメージではなかったようなりが、実際のところはどういう人なりかねぇ。ネットでの性格的な評判は、正直あまり良くないようなりが、あくまでもそれは噂でしかないのか、それとも本当のことなのか。映画やドラマで明るく素直な役をやるのを見れば見るほど、気になるところなり(笑)。

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