さとう珠緒、度重なるバッシングに反論。

2004/04/03 19:28 Written by コ○助

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今日はさとう珠緒デー。女性セブンなどの女性誌や週刊文春で最近続いているバッシング報道に、さとう珠緒が反論をしている記事が夕刊フジに出ていたなり。「芸能界一の嫌われ女」「女が嫌いな女 ワースト1」とまで言われてしまったさとう珠緒の言い分とは。

そもそも、事の発端は今年はじめに放送されたバラエティー番組で、磯野貴理子や小池栄子から「バカキャラ」「珠緒さんのような女にはなりたくない」などと罵倒されたことだったのだとか。この番組でのやり取りに女性誌が注目、「女に嫌われる」「男にこびる」といった論調の記事に仕立てあげ、バッシングが続くことになったなりね。まあ昔から女性誌はバッシングが命。人をけなすことで話題を集めるのが常套手段なので、本当にさとう珠緒が嫌われていなくてもバッシングの流れができてしまったのかもしれないなり。ここら辺はあまり真に受けることなく、適当に流しながら読むのが良いのではないかと。

「(子どもの頃は)どちらかというと男の子っぽかったかな。好き嫌いがはっきりしていてサバサバしてる性格」
「周りに合わせなきゃって、あるときからキャラ替えした」
「女友達の方が多い。ボーイフレンドは本当にいないんです」
「女に生まれたからには出産を経験したい」

「サバサバした性格」という本人の言葉を信じるならば、基本的にはテレビ番組などでよく見かける「ブリブリ」したキャラクターは本当のさとう珠緒の姿とは異なるのかもしれないなりね。まあそれはさとう珠緒に限らず、芸能人全般に言えることだとは思うなりが。

正直な感想を言うとすれば、さとう珠緒はよく芸能界で生き残ってきていると思うなり。公式プロフィールによると1974年1月2日生まれの30歳(一部では30歳を越えているとの噂も)。戦隊モノという、当時はまだ出世コースとは言い難い番組から人気に火がついた経歴を持つなりが、特に演技が上手いわけでも、気の利いたコメントをするわけでも、司会が上手いわけでもないさとう珠緒が、長年に渡ってテレビに出続けているのはある意味驚異的とも言えることなりよね。コ○助は好意的な印象を抱いているので、よく頑張ってるなぁ、と感心しているくらいなり。

ま、バッシングを受けつつも、男性諸氏からは意外と悪い評判は聞かないので、一連の騒動にめげずにこれからも頑張って欲しいものなり。

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