長女(4才)は最近なんでも聞きたがる「クエスチョン魔」。今日もダンナに向かって質問を投げかけまくっておりました。しかし
「ダディー。神様って なにするのー?」
と、かなりキリスト教徒に取ってはヘビーで哲学的な質問にも、その直後に聞かれた
「ダディー。トイレの中には なんでお水があるのー?」
と言う質問にも、同様にまじめな口調で答えるダンナに、ちょっと珍しく感心したウォール真木です。こんばんは。
ちなみに、長女はすでに洗礼を受けたクリスチャンなんですが、なんか仏教徒になりたいらしいっすよ…。深い意味はないらしいですが。
さて。
アメリカで生活していますが、食生活については以前ほど不自由していないと感じる今日この頃。アジア系のスーパーとか揃ってますしねぇ、こんな大陸の真ん中のセントルイスでも。でも、たった一つだけセントルイスで見かけない、私の大好きな食材があるんです。シカゴの大きな日系スーパーなら売ってるんですが、そこに行く友達に時々買ってきてもらう為、年に2〜3回しか食べられない〜。
それは『はんぺん』でございます。
はんぺんを角切りにしてフライパンでただ焼いただけのが大好きっす。ふわふわの食感がたまらん(笑)。ちなみに長女がこれをはじめて食べた時
「わー!おかあさん。マシュマロ焼いてくれたのー!?」
と感動して食べていましたが…。あえて否定はしなかったけど。
で、この親子で大好きなはんぺんを何とかセントルイスでも日常的に食べられないものかと、試行錯誤。んで、思いついたのが
「自分で作る」
…。面倒そうだけど、一応「はんぺん 作り方」なんてグーグル検索かけている自分がいました、先日(笑)。そして見付けたのがこのサイト
『男の趣向ホームページ』。すごい!手作りでいろいろなモノを作っている方のサイトで、レシピの数がすごいったら。
手打ちうどん、ハム・ベーコン、カツオ節、豆腐(にがりの方法まで載ってた…すごすぎるっ)、はんぺんはもちろんのこと。カルピスやガム、ジンジャーエール、チーズ各種…。
このサイトに載っているレシピの材料さえ手に入れば、食生活はかなり潤うかと思います。って、もちろん手作りする手間と労力が必要だけどさ…。
でも、はんぺんは白身の魚、山芋、卵の白身や砂糖・みりんで作れるそうなので、フード・プロセッサーで挑戦してみようかと。すり鉢ではちょっと面倒って思っている時点で脱落してますがねー。ほーっほっほ♪
ちなみにこのサイトの管理人さんは
『なんでも作ろう、食べてやろう―パパの実験食品工房』と文庫本もお出しになっているそうです。小学館文庫より定価670円♪
欲しい。シャレ抜きで、この本欲しい(感動)。