【横浜な生活@サクラ】 3月27日。

2004/03/27 23:52 Written by

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パリーグが開幕して、よし、来週はセリーグだ!今年こそがんばれ横浜ベイスターズ!……と思ったのもつかの間、今日のオープン戦で佐々木が右足首ねんざ……。うう、どうなることやら。

そして携帯を買ってはや5日目。ようやくマニュアルのほうも読み進めて、操作方法もだいぶわかってきたのだが、まだもう一冊、同じくらいの厚さで、300ページを超えるアプリケーション編のマニュアルはまだ手つかず。せっかくのカメラも一度も使ってないのである。こちらもどうなることやら。明日出かけるので桜でも撮ってきたいのだけど、まあなんとかなるか。

ところでみなさん、ホワイト餃子というのをご存知であろうか。一風変わった俵型のボディはこんがりとキツネ色の皮をまとっているが、その皮はモチモチで、小ぶりなので20個、30個と食べられそうだけれど、通常10〜15個くらいでおなかがいっぱいになってしまう人が大半。中の具も、肉と野菜のバランスがいい感じでジューシーで、一度食べたら病み付きになってしまう人が多いのである。よく知ってる人にはつまらない説明だと思うけど、もうちょっと辛抱してね(はぁと)。

そんなホワイト餃子と私サクラとの最初の出会いはもう6年ほど前のこと。石川県の知人が、あちらで結構有名な『第7ギョーザの店』というホワイト餃子の店のものを冷凍でたんと送ってくれたのであった。水や油をたくさん使う特殊なレシピにのっとって、やけどをしつつも何とか自分で作ってみたら、これがまあうまいうまい。モチモチの皮から独特な香りがするが、これはシナモンが入っているためなのか。そしてやはりそのときも、いくらでも食べられそう、と思いつつ、10個前後でじゅうぶん満足したのであった。

このホワイト餃子、本店は千葉の野田にあり、東北から九州まで各地にのれん分けのような形の支店や技術連携店と呼ばれる店がいくつもあって、本店などには過去に何度もテレビ他のメディアの取材も入っているのである。

そしてここ横浜にも支店があると知ったのは2年ほど前だったか。それでも、ふだん私サクラが使わない私鉄の駅からからちょっと歩いたところにあることもあり、今まで行く機会がなかったのだが、ようやく先日の日曜に願いかなって足を運ぶことができたのである。6年ぶりの再会である。ひさびさに口にしたパリパリでモチモチの皮に、ジューシーな具。15個注文してひとつを連れにとられてしまったので、14個を平らげてしまったのだが、うーん、20個はいけたかも。それでも満足して店を出たのだが、再度訪れて、次回は20個注文して大満足しようと心に誓った私サクラであった。

今までホワイト餃子の存在を知らなかったみなさん、お住まいの近くにも店があるかもしれないし、通販で冷凍のものも手に入るので、興味があればぜひ一度お試しあれ。

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