毎度おなじみ、ケータイWatchの「ケータイ新製品SHOW CASE」にコ○助の愛機と同色の「A1402S　スパークイエロー」が掲載されていたのでご紹介を。コ○助は本当はもう少し赤みがかった、オレンジに近い色の端末が欲しかったなりが、ラインナップに無かったので仕方なくスパークイエローをチョイスしたなりね。でも、スパークイエローも見慣れてくるとなかなか悪くないなりよ。着せ替えの「Style-upパネル」の「ストライプ」と「スター」が映えるので、今となってはお気に入りのカラーとなっているなり。

「QVGA液晶搭載の端末としてはかなりのコンパクトさ」
「個人差はあるのだろうが、端末を開いた状態だと、どうも私の手には収まりが悪い」
「従来から評価の高いジョグ＋POBoxに、さらに大画面という要素が加わってのこの大きさ。メール重視な人にオススメ」
「POBoxもQVGA化されてされに洗練され、いまだに携帯電話としてはトップレベルの日本語入力環境を維持している」
「全体的には手堅くまとまっている一台。カメラが30万画素クラス、というのが割り切って買うかどうかのポイント」

端末を開いたときの収まりの悪さは、確かにコ○助も感じていたところ。勢いよく開くと、ヒンジ部分に変に指がかかって、落としてしまいそうになることがあるなりね。ただ、これも慣れの問題で、持ち方のコツさえ掴んでしまえば全く不便を感じることも無いのではないかと。

前々からソニー・エリクソン製の端末は日本語入力が楽チンで良いなぁ、とは思っていたなりが、ジョグ＋POBox＋QVGAという環境は現在の携帯電話端末の中ではトップクラスの評価なりか。そう言われてしまうと、さらにソニー・エリクソンへの忠誠心が高まってしまうなり（笑）。もう他のメーカーの端末には乗り換えることなんてリスクが高すぎて、できなそうなりねぇ……。もちろん、そんなことは望んでいないので、問題はないなりが。

auの春モデルの中でも注目に値する「A1402S」。auユーザーの人はぜひチェックを。