「いい俳優とやりたい」唐沢寿明インタビュー。

2004/01/17 23:42 Written by コ○助

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唐沢寿明というと、今でもコ○助の中ではフジテレビ系で1992年に放送されたドラマ「愛という名のもとに」の印象が強いなりね。それまであまりドラマの主演は無かった(と思う)唐沢寿明が主演の青春モノだったなりが、好きな登場人物だったチョロ(中野英雄)が自殺してしまったことがあまりに衝撃的で、これによる強烈なトラウマが、コ○助の心の中に「愛という名のもとに」を深く深く刻み込んだなりよ。このドラマのせいで、いまだに中野英雄を見かけるたびに「チョロ」だと思ってしまうなり。

ちなみに、「愛という名のもとに」の出演者は他に、鈴木保奈美、江口洋介、洞口依子、石橋保、中島宏海、夏川結衣、竜雷太、森本レオ、山本耕史、深津絵里などなど。

関係ないなりが、「愛という名のもとに」が放送されていたのは、木曜22時枠。現在木曜22時枠では唐沢寿明と江口洋介が共演している「白い巨塔」が放送されているなりが、約10年の時を経た2人の違いを見るのも面白いものがあるなりよ。唐沢寿明はそう大差ないような気もするなりが、江口洋介はずいぶん変わったなりねぇ。見た目からして全然違うし(笑)。

まあそれは良いとして。唐沢寿明なりよ、唐沢寿明。

「どん底生活は長く、アルバイトを転々とした。ショーパブの仕事や、仮面ライダーのショッカー役などで生計を立てた」
「奥さん(=山口智子)に『努力してます』という姿を見せてもしょうがないじゃない。でも、今回(=白い巨塔)はそんなことを言っている場合じゃない」
「彼女(=山口智子)は絶対的なスター。それはおれにとってプラス。ちゃんとお芝居を見せ続けないといけないと思わせてくれる」

唐沢寿明の売れるまでの話、妻・山口智子の話など、幅広いインタビュー記事となっているなりね。「白い巨塔」見ている人も、ファンの人もぜひぜひ。

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