おでこに出来たニキビが痛い〜♪ウォール真木です、こんばんは。っちうか、二十歳過ぎたら単なる吹き出物。三十歳過ぎたら…。
考えたくない。
さて。今日はダンナのお母さんと一緒にカジノに行って来ました。一応、これが彼女へのクリスマス・プレゼントなのです。お義母さん、ギャンブル好きだから(笑)。
ミズーリ州では、カジノ・ボートの上でギャンブルが出来ます。しかし蒸気船でミシシッピ河をクルーズしつつ、ギャンブルするなんてのは、古きよき時代のお話。今は、単に河べりにある建物を『船』に見立てて、そこでカジノを営業している所がほとんどなんですが。
私達が行ったカジノもこういう場所だったのですが、スロットマシンが山のように並んで、チンジャラチンジャラにぎやかなホールが賭博ゴコロを刺激してました。
お義母さんと私は、地道にスロットマシン。しかも、5セント硬貨づつ投入というチープさでございました(笑)。それなのに、最初の一時間で40ドル負けたワタクシ。運無しですね。
「勝てないねー」
とお義母さんのところに行き、隣に座りつつ彼女のマシンを眺めていたんですが、突然彼女が見事ジャックポットを当ててしまいました!なんと450ドルの勝ちっ。ぎゃー!
嬉しくなった彼女。私に
「さ、あなたもやりなさい」
と、20ドル下さいまして(笑)。その資金を元に私も再度チャレンジしたら、今度は私が230ドルの勝ち。ひゃー。ビギナーズラックってこう言うのなんでしょうねぇ。
結局二人で約7万円の勝ち日。
晩御飯は私達のオゴリでした。