昨夜の話なんですが。
夕飯に中華料理をテイクアウトしてお家で食べる事にしまして。ダンナがレストランに車を飛ばしている間にテーブルにお皿でも並べようかとすると、ダンナの弟が
「あ、もう母さんが準備してくれたから大丈夫だよ〜」
あら、お義母さん。ありがとう♪いつもの事ですが、ウォール家の嫁は何かとクリスマスの間、ダンナの家族に甘えちゃいます。はは。
こんなんだから、実家の家族が
「あんな娘が嫁に行って、ウォール家は本当に大変だねぇ」
とか
「○○さん(ダンナの名前)ってば、本当にあんな嫁で後悔していないのかねぇ?」
とか言いながら、毎晩のようにしみじみと夕飯の食卓を囲んでいるワケですが…(←実話)。
話を強引に元に戻しまして。
テーブルの準備を姑にさせた妻ですが、一応他にすることは無いかと、ダイニングに行ってみました。しかしテーブルの上には、お皿とお箸がきれいに並べてあります。
でも、良く見ると…。
えーと、お箸にはかわりはナイが
これ、菜箸だってば(笑)。
でもこのミステイクを笑えるほど、日本の文化を厳しく主張するつもりもありませんので、そっと菜箸と本来の食事用の箸を取り替えるワタクシ。
っちうか、お義母さんってばお茶目(笑)。