「悪魔城ドラキュラ」シリーズを振り返る。

2003/12/26 13:30 Written by コ○助

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ソニンがCMをしていることでも話題の、プレステ2向けソフト「キャッスルヴァニア」。この作品のルーツは、ファミコンで発売されていた「悪魔城ドラキュラ」なりが、コ○助も小学生の頃に「悪魔城ドラキュラ」には相当ハマったクチなりね。なんだか懐かしくなったので、回顧記事をご紹介なり。

ファミコン版の「悪魔城ドラキュラ」が発売されたのは1986年のこと。ディスクシステムで発売されたソフトなりが、実はコ○助はディスクシステムを所有していなかったなりね。でも、当時愛読していたファミマガ(ファミリーコンピュータマガジン)でバンバン特集が組まれていて、どうしてもやりたくて仕方がない。そこで、ディスクシステムを持っていた友人に対し、言葉巧みに「悪魔城ドラキュラ買え買え攻撃」を仕掛け、見事に成功。あとは学校の帰り、休みの日と、ひたすらその友人の家に入り浸っていたものなり。ほんと、今考えるとハタ迷惑な話なりねぇ(笑)。でも、それくらい「悪魔城ドラキュラ」をやりたかった!ということなりよ。

時間が微妙に前後するかもしれないなりが、当時のファミコンのアクションゲームといえば横スクロールか縦スクロールが一般的。コ○助はもう大好きだったなりよ、この手のゲーム(笑)。下手の横好きなりが、マリオシリーズはもちろんのこと、「忍者ハットリくん」や「アトランティスの謎」など、「いっき」や「チャレンジャー」といった自由度の高いアクションゲームよりは、動きの方向が決まっているアクションゲームの方が好きだったなりね。そんなコ○助の心の琴線に触れたのが、「悪魔城ドラキュラ」だったなり。

その後、「悪魔城ドラキュラ」シリーズはMSX2、スーパーファミコン、X68000、PCエンジン、メガドライブ、セガサターン、ゲームボーイ、アーケードなどなど、いろいろなハードに移植&新作投入されまくり。コナミの定番シリーズとして、人気を確立していったわけなりね。そんな過去から現在までの、「悪魔城ドラキュラ」シリーズの17年を振り返ったインプレスの回顧記事、ファンならずとも必見なり。ぜひぜひ。

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