写真でわかる最新FOMA「900iシリーズ」。

2003/12/19 11:05 Written by コ○助

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さらにFOMAの話題が続くなりが、NTTドコモユーザー以外の方はもう少々お待ちを。加入者が激増するかどうかについては懐疑的なりが、「最強」「究極」の文字が並ぶ携帯電話端末がどんな機能なのかはちょっと気になるじゃないなりか。今後の他のキャリアの端末にも影響を与えることだろうし、今のトレンドを押さえる意味でも、もう少し見ておくことにするなり。

今回発表された端末は5機種。NEC、富士通、松下、シャープ、三菱の5メーカーから登場するなりが、ファンの多いソニー・エリクソンと、新たにFOMAに参戦を表明していた東芝の端末が出てこなかったなりね。その点はちょっとガッカリ。特にソニー・エリクソンの端末は、「SO505iS」とどういった違いを付けてくるのかが楽しみだったのに。もちろんFOMA向けにに端末の開発も進めているようなので、登場するのを心待ちにするしか無いなりね。

各端末の特徴をWPC ARENAのレビュー記事でチェックしてみると。
・シャープ製「SH900i」
「携帯電話型のFOMAとしては初の登場となるシャープ製端末」
「本体でExcelファイルの閲覧も可能」

・松下製「P900i」
「折りたたみ時の表面となる部分のパネルを付け替え可能な、いわゆる“着せ替えケータイ”だ」
「着せ替えパネルは、全10種類用意」

・富士通製「F900i」
「505iシリーズでも好評の指紋認証機能を搭載した富士通製端末」
「背面には1.0型の4色表示有機ELを搭載」

・NEC製「N900i」
「側面のラインも曲線を多用。これまでのNEC製端末のイメージを覆すデザインだ」

・三菱製「D900i」
「メモリースティックDuoに記録した写真や動画を、テレビ出力できる機能も新たに搭載」

写真や詳細に関してはリンク先のWPC ARENAをチェックしてくださいませ。しかし見れば見るほど、やっぱり現行の505iSシリーズの方が(以下割愛)(笑)。

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