あ〜。今年も乗り遅れた…。

と言っても流行のお話ではなく、予防接種のお話。

アメリカでは、毎年色々なところでインフルエンザの予防接種をしてくれるのですが、それこそ医療機関に限らず、スーパー、薬局、デパート、ショッピングモールなど、いたるところで、看護婦さんが出張して来てくれ、現金10ドルほど払えばその場で注射を打ってくれます。もちろん保険証とか必要ないので、買い物がてらに腕まくり…なんて事も。野菜売り場の脇で注射ってのも妙な光景ではありますが…。

なのに、すっかり予防接種を子供たちに受けさせるのを忘れてしまいましたよ。そうしたら、今度はワクチン不足ですって。あらら…。娘たちがお世話になっている小児科に電話したら案の定、もう予防接種は提供していません、と冷たく言われました。

今年のインフルエンザは、子供がかかると肺炎とかの合併症が出て重くなるとかニュースでやっていたし。ああ、どっかにないですか？ワクチン？