三洋電機の新ムービーデジカメ「Xacti C1」レビュー。

2003/12/04 08:22 Written by コ○助

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ずっと三洋電機のデジカメを使ってきたコ○助としては、やっぱり気になる「Xacti C1」。草なぎ剛の「なんじゃこりゃ〜」CMが大量オンエア中の「Xacti C1」なりが、見た目の斬新さや、ムービーデジカメの世界を切り開いてきた三洋電機の意欲作として注目を集めているなりね。デジカメとデジタルビデオカメラの境界線を崩していくことになるかもしれない。そんな可能性を秘めているのが「Xacti C1」なり。

コ○助も発売開始と同時に量販店に実機を触りに行ってみたなりが、思っていた以上に小型で、手のひらにうまくフィットする感じ。ビデオカメラよりも小さいし、パソコンで使うことを前提にしたムービーを撮るのであれば、かなり使えそうな印象を受けたなりよ。持ち運ぶのも苦にならなそうな大きさだし。価格の7万5000円というのが若干高いなりが、値段がこなれて来れば、かなり魅力的な製品なのではないかと。ただ、すでに実売で5万円を切っているところも探せばあるようなので、ちょっと検討しても良いのかも。

「最大でVGA・30フレーム/秒の“TV画質並み”の動画を撮影できる」
「動画機能などなくても、35ミリ判換算で38〜220ミリという5.8倍の光学ズーム機が手のひらサイズになったというだけでも驚くべきことだ」
「本体のほとんどが手の中に隠れてしまうため『カメラを構える』といった威圧感も少なく、被写体の自然な表情を撮れるといった従来のデジカメにないメリットもある」

購入を検討している人はぜひご一読を。

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