皆さんは最近、どういうDVDを買うなりか？コ○助は最近、めっきり映画のDVDを買わなくなってきてしまったなり。全く買わない、ということでは無いなりが、少なくとも大作系の作品は買わないなりね。映画は買っても、昔自分が単館の映画館で観た作品をちょろっと買う程度。じゃあ何を買ってるのかと言えば、ドキュメンタリーとかテレビ番組をDVD化したものとか。この嗜好の変化は、きっと手元に置いておきたいと思える作品のDVDをだいぶ揃えたからなのかもしれないなりが、少なくとも大作系のDVDには魅かれるものが無いと感じ始めているなりよ。それは続編モノが多すぎてグッと引き寄せられるものが無いのか、はたまた自分が中学・高校生の頃に観たようなハリウッド大作のように、胸ときめく大作が少なくなっているからなのか。答えは出ないなりが、コ○助は買っていないという事実だけが残されていたりするなり。

でも、大作系のDVDって、特典が多いのは楽しいなりよね。単にパッケージに入っているだけではなく、ピクチャーディスクは当たり前、特典映像は数時間を超えるものもあるし、その特典映像だけでも1本DVDになるほどのボリューム。ブックレットを付けるものもあるし、単純に楽しいし、お買い得感はあるなり。こういう特典は正直「いいなぁ」と思ったりもするし、かたくなに大作系の作品を買わないというわけではないので、もっと魅力的な作品が出てきてくれないかなぁ、と常々思っていたりするなりね。本当に「面白い！」と思えた作品なら、喜んで飛びつくのに。

今年の年末は、夏に公開された大作映画のDVDがこぞって発売されるようなりよ。いずれも特典満載で、夏の興行成績競争に続き、冬はDVD販売競争という、同じメンツで違う戦いを繰り広げることに。映画がヒットしなくてもDVDは売れる、なんてことも希にあるので、どんな作品が今年末の主役になるのか楽しみなりね。DVDセールスランキング、要チェックなり。