auの「デザイン携帯」こと「INFOBAR」レビュー。

2003/11/05 02:16 Written by コ○助

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10月31日の発売日、コ○助も早速近所のauショップに出向いて「INFOBAR」のモックを触って来たなりが、発売前から言われている通り、この軽さ、このデザイン、このボタンの押しやすさ、どれもなかなか魅力的な端末だったなりよ。まあ内蔵されているカメラの画素数が低く、せっかく今冬から始まるauの新サービスに対応していないといった不満点はあるなりが、おおむね満足度は高そうな端末なりね。

コ○助は発売日の午後、夕方前くらいにauショップに行ったなりが、すでに完売していたなりね。事前に絶賛記事がよく出ていたので当然かもしれないなりが、折りたたみ端末に飽きた層や、新しいモノ好きの層を上手く取り込んでいるのではないかと。コ○助も実は欲しかったなりが、まだ前回機種変更から10か月経過していない上に、冷静に考えるとここまで売れているということは、auの中ではかなりポピュラーな端末になってしまうので、それはそれでちょっと冷めちゃうかな、と。まあなんだかんだ考えても、最後の最後は「やっぱりジョグダイヤルがない」という、ソニーの呪縛から逃れることができないわけなりが(笑)。結局それかい……。

「INFOBAR」を使いこなす(ZDNet)
「文字入力機能は最先端とは言えないが、このところ必須となった予測変換機能をしっかりと備えている」
「ちょっと珍しい機能が『クッキングタイマー』だ。要するに、時間を計って設定時間が経過するとアラームで教えてくれる」

ケータイ新製品SHOW CASE「INFOBAR(NISHIKIGOI)」(インプレス)
「箱はカラーバリーエーションごと用意されている」
「充電台の形には納得できないものがある。とにかく場所をとるのだ」
「外見から大きな期待をしすぎた部分もあるが、中身は正直、頂けない部分が多い」

購入を検討している人はぜひご参考あれ。

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