アオキーズ・ピザの存在を知ったのは、ごくごく最近のことだったなり。コ○助には名古屋出身の友人がいるなりが、その友人が言うなりよ。「名古屋と言えばアオキーズ・ピザ」と言うほど、名古屋では愛されているピザチェーンだと言うなりね。ピザーラでもなく、ピザハットでもなく、アオキーズ・ピザ。知らないなりよねぇ、アオキーズ・ピザなんて（笑）。東京に27年、他の地域で生活したことが無いコ○助がアオキーズ・ピザを知る由も無いのは、致し方のないことなり。

アオキーズ・ピザは名古屋に本拠を置き、愛知・岐阜・三重・静岡に81店舗を構える、中部地方では大人気のピザチェーン。そのネーミングと、その規模から「ロッキー青木の展開するチェーンか！？」（注：全米に展開するレストランチェーン「ベニハナ」創業者で冒険家、娘はスーパーモデルのデヴォン青木）とも思ったなりが、それは全然関係ないようで（笑）。
他のピザチェーンと異なる点がいくつかあるのでご紹介を。
・ピザ生地の「耳」の部分にチーズが入る「チーズイン」は当たり前、アオキーズ・ピザではソーセージが入る「ソーセージイン」がある。
・「ソーセージイン」は、独立した食べ物のようなもの。ビザ生地上に載った「ピザ部分」を食べたあと、「ソーセージイン」の「耳」の部分をバーベキューソースを付けて食べるらしい。
・全長1メートル、横長のピザ「モンスターQトレイン」というのがあるらしい。（日本初の模様）
・配達員が動物の着ぐるみを着てやってくる「ぬいぐるみデリバリーサービス」

やっぱりどこかおかしくないなりか？どうも名古屋という地は独特な文化が育っているなりねぇ。だいたい、なんでピザの「耳」にソーセージが入っているなりか（笑）。しかもそれが普通に受け入れられているというから恐れ入るなり。

で、そのアオキーズ・ピザがマイクロソフトとタイアップして、Xboxのプレゼントキャンペーンを行うのだとか。まあ実はそんなことはどうでも良くて、単にアオキーズ・ピザのことを話す機会をずっとうかがっていただけなりが（笑）。皆さんもぜひアオキーズ・ピザ、お見知りおきを。