現役女子高校生プロゴルファーとなる宮里藍インタビュー。

2003/11/05 00:43 Written by コ○助

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ゴルフはお父さん世代が見る競技と言うことなかれ。今、巷を騒がせている18歳の女子ゴルファー、宮里藍。アマとして女子ゴルフツアーで30年ぶりの優勝を果たし、史上初の「女子高生」プロとなる宮里藍は、将来の女子ゴルフ界を背負う逸材として、大注目されているなりね。一般のテレビや雑誌でも特集を組まれることが多いので、普段ゴルフに興味なくても、気になっていた人も多いのではないかと。

宮里藍は現在東北高校の3年生。もともと沖縄県出身の18歳なりね。宮里聖志、優作の兄2人もプロゴルファーというゴルフ一家なりが、父親は単なゴルフ好きで、プロゴルファーだったというわけでは無いようなり。そういう意味では、この父親はすごいなりよね。我流の教え方、育て方で子供3人をプロゴルファーに育て上げるなんて。

「街で声を掛けられるようになったし、テレビ出演や取材を受けることも多くなったんですけど、自分は何も変わってないんで…」
「今思えば、バスケや陸上をやってきたことで、瞬発力がついたんですよね」
「押し付けられていないから、ゴルフを一度も『嫌だ』とか『つらい』とか思ったことがないんです」
「これからもいいゴルファーであり、いい人でありたいと思っています」

文面からも、なんだかとっても良い子だということが伝わってくる宮里藍。これからますますの飛躍を願うばかりなり。

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