離乳食開始時と糖尿病リスクが関連・・・・?

2003/10/08 09:23 Written by Maki K Wall@駐米特派員

このエントリーをはてなブックマークに追加


赤ちゃんの離乳食の開始する時期が、早すぎても遅すぎても小児糖尿病にかかるリスクが高くなる、という研究結果が出たそうです。

まあ、この研究の対象になった子供達の発症の絶対数が少ないなどの事実関係から、まだまだ詳しいリサーチが必要との指摘があるそうですが、幼い赤ちゃんがいる家庭や、これからお母さんになる女性にはちょっと注目したい事実ですね。

離乳食は通常生後4ヶ月から6ヶ月の間に始めるのが望ましいと言われています。日本ではまず重湯からですよね。アメリカでもアレルギー反応の少ないお米が良いとされていますが、一般的にお粥ではなく「ライスフレーク」と呼ばれるモノを、粉ミルクなどに溶かして与えてます。

我が家の次女なんですが、離乳食を始めて3ヶ月ほど経った時に、実家のちゃぶ台に置いてあったオニギリや漬物を勝手に食べてしまい、味をしめてその後は私達が食べる物を欲しがりまして・・・・。結局自分で、離乳食完了の時を決定してしまいました。

まあ、お腹壊さなかったから良いかな・・・・?

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.