コ○助の財布の中には、TSUTAYAの会員証が6枚（笑）。以前もお話したことがあるなりが、コ○助が長年住んできた街にはTSUTAYAが存在しないため、両隣の街にあるTSUTAYAをどちらでも利用できるように会員になっていたので2枚。それと頻繁に行く新宿にあるTSUTAYAの会員証もなぜか1枚。新たに引っ越しをした街で作った会員証が1枚。あとは過去に大学のそばにあったTSUTAYAと、バイト先のそばにあったTSUTAYAの有効期限切れ会員証が2枚。締めて6枚なり（笑）。とりあえず有効期限切れのものは捨てろって話なりが。

それだけ会員証を作っていても、これまでは「まあそういうものだし」という程度で、さして気にも留めていなかったなりよ。でもよく考えたら変なりよね。同じチェーンなのに、生活が変わるたびに最寄りのTSUTAYAの会員になっていて、そのたびに入会費を取られていたってことじゃないなりか。入会費って。もう何回も入ってるちゅうに。

きっとコ○助と同じような不満を持っていた人もいるはず。そんな声を拾ったのかどうかは分からないなりが、TSUTAYAがようやく重い腰を上げて2004年4月から、同じ会員証を全店舗で使うことができるようにするなりね。まあ全店舗で使えるとは言っても別に好きな店舗で借りて、好きな店舗で返すといった自由度が高まるわけでは無いなりが、それでもポイントが統一されるなど利用者の利便性はグッと上がるはずなり。

また、TSUTAYAのカードのポイントについても改革が。これまでTSUTAYAでの買い物やレンタルに関してのみポイントが付与されていたなりが、10月1日からコンビニの「ローソン」と、サービスステーションの「ENEOS」での買い物などにもポイントが付与されることになったなり。TSUTAYAのポイント貯めるともらえる500円のクーポン券が意外と重宝するので、これは嬉しいサービス拡大なのではないかと。

今回のTSUTAYAの新しい改革、長年のTSUTAYAユーザーとしては大歓迎なり。