確かにアメリカ人は炭酸飲料が大好きです。レストランであたりを見渡せば、食事する人の多くが炭酸飲料の大きなコップを傍らに置いて食べていますし。しかも、ほとんどのレストランではソーダのお代わりはタダ。だから、さらに飲む。供給が誘導する需要。
一般家庭でも炭酸飲料の消費量は、日本の比ではなく、かくゆう我が家でも、ダンナが一日最低4本はダイエットコーラの缶を空けています。ゴミの日に出す空き缶の量の多さったら・・・・。
で、幼年期から炭酸好きの親の元で育つせいか、アメリカの子供もやっぱり炭酸入りの飲み物が大好きらしいです。まあ当たり前ですね。
ところで小さい頃、私は親から「炭酸入りの飲み物は、骨が溶ける」と言われて飲ませてもらえなかったんですけど、あれって実証の無い話ですよね。ね(汗)?
話を元に戻しますが、たとえ自分はソーダ好きでも、成長期の子供達には炭酸飲料より、健康のためにカルシウムたっぷりの牛乳を飲ませたい、ちょっとワガママな親心。そんな、アメリカのお父さんお母さんや、学校関係者が注目しているのが、最近開発された新しいタイプの飲み物。
それが、なんと。
炭酸入りミルク。
・・・・しかも、3つのフレーバーで新発売。糖分控えめがウリ。
アメリカ人の考えそうな事だ。しかし、この炭酸入りミルクを開発した夫婦は、7年間も研究に研究を重ねたとか・・・・。美味しいのかしら?まあ日本でも微炭酸のヨーグルト飲料とかあった(ような気がした)ですから、まあOKなんじゃないかと。
っちうか、味見したいですね、これ。