な、なんということを……。ココイチと言えば超大盛り、超大盛りといえばココイチというほど、世間的にも「腹が減って金が無かったらココイチへ」が合い言葉になっている(なっていないなり)ココイチの1300g、超大盛りカレー。学生時代、コ○助自身もチャレンジして玉砕した経験を持っているなりが、あのビジュアル的にもものすごい量を、20分以内に食べれば無料という太っ腹企画は、定番大食いメニューとしてすっかり定着していたなりよね。それだけに、今回の中止の決断は、かなり寂しいものがあるなり。
この「超大盛り20分以内に食べるとタダ」は1978年の創業時から用意されていたメニュー。下は9歳から、上は71歳まで完食したという記録が残っているようなりが、上はともかく、下の9歳って(笑)。すごい小学4年(3年?)生がいたものなりねぇ。
今回、提供中止の判断に至ったのは「巨大チェーンになり、挑戦に失敗して食べ残される分が年間30トンも出るようになったため、環境に配慮した」という理由からなのだとか。確かに、挑戦している人をよく見かけるなりが、完食仕切ってる人よりも、ごはんを大量に残してグロッキーになっている人の方が多いような。食品リサイクル法という法律によって廃棄物の削減が義務付けられたことも、今回の決定に至った大きな理由のようなり。
しかし、超大盛りサービスはココイチの定番サービスだっただけに、完全に無くなってしまうと思うと残念無念。従来の全店舗での実施というスタイルは変更するとしても、限定的な店舗では継続して提供して欲しいなりよねぇ。まあ、継続しようがしまいが、コ○助は二度とチャレンジすることは無いと思うなりが(笑)。無理。絶対コ○助の胃袋では無理なり。よく食べられるなりねぇ、あんな量……。