「最終学歴は六本木です」ブラザー・トムインタビュー。

2003/08/10 22:36 Written by コ○助

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不思議なりねぇ。実に不思議なりよ。以前もご紹介したことがある「あそばナイト」という風俗情報サイト(エッチなサイトではない)に掲載されているインタビュー記事、「MY NIGHT LIFE 夜遊びの達人に聞く」に登場する人たちが、本当にカッチョ良く見えるのは何でなりかねぇ。単にページの作りなのか、それとも語る言葉に重みがあるからなのか、本当にカッチョ良いからなのか。だってこれまで登場している人たちの顔ぶれを見てみると、初回が山田五郎。お尻研究してた山田五郎なりよ。まあ彼の生き様は好きなりが、普段の山田五郎はカッチョ良い、というのとはまたちょっと違うなりよね。確かに宍戸錠とか、江守徹、山城新伍といった、本当に酒場が似合うオジサマ方も登場して花を添えているなりが、島田洋七とかまでカッチョ良く見えてしまうなりからねぇ。コ○助は今、この「あそばナイト」のマジックの虜になってしまっているなり(笑)。やばいやばい。そして今日紹介するのはブラザー・トム。この遊び人のイメージバリバリのブラザー・トムにして、「最終学歴は六本木です」という気になるキャッチの一言。あぁ、もうたまらない(笑)。

「飲んだり遊んだりする場所でね、そこの空気にあっているヒトって、やっぱ格好いいなって思うんですよ。歳は関係なく」
「女の子が飲みに行く場合は、エッチくさいファッションするといいですよね。いや、笑うけどさ、真面目な話、なにか着用するものを一つでもいいからセクシーにしてみる気づかいが大切だと思うな」
「僕の夜遊びの根城っていえば、やっぱり六本木ですかね。21才のころから遊びはじめたんだけど、あそこですべて教えてもらった」
「いい歳になるとね、やっぱり若い連中と飲むのが面白い。そいつらに『トム!』とか呼び捨てにされながら、ワイワイやるのがいいんですね」

良いなりねぇ。なんかとても楽しく日々を過ごしている感じがして(笑)。コ○助は悲しいかなあまりお酒の量が飲めないので、バカ騒ぎとかはしないタイプなりが、それだけに、お酒を楽しんで飲む人が心底羨ましくて仕方ないなりよ。コ○助もほろ酔いになれば楽しいなりが、でも一度で良いから泥酔して、わけわからなくなるくらいはしゃいでみたいなり(笑)。って、もうそんな歳でも無いなりかねぇ。大学生の頃にもっと弾けておくべきだったなりか。

ま、これからまだ長い人生。徐々にでもコ○助なりのお酒の飲み方を見つけて行って、ブラザー・トムのようなカッチョ良いお酒の飲み方ができるようになりたいものなり。

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