映画「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ監督インタビュー。

2003/07/14 09:18 Written by コ○助

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先週末から公開が始まって、既に観たという人も多いかと思うなりが、どうだったなりか?「ターミネーター3」の出来は。先行上映で観に行ったコジマや数人の友人に聞くと「ありゃ面白かった!」「想像以上に良かった!」という声が多々。コ○助はまだ観に行っていないので感想うんぬんまでは言えないなりが、そんなに皆良いというのなら早く観に行かなければ。まあもともと「ターミネーター」シリーズはずっと観ているので、観ようとは思っているなりが、早いところ行って話題に乗らなくては。

「ターミネーター3」の監督は、ジョナサン・モストウ。なかなかピンと来る人も少ないかもしれないなりが、ジョナサン・モストウ監督はスティーブン・スピルバーグ監督の「激突!」のパクリっぽいカート・ラッセル主演の「ブレーキ・ダウン」や、マシュー・マコノヒー主演の潜水艦アクション「U-571」の監督を務めた人なりね。

「私は『ターミネーター』シリーズの大ファン。自分はファンとして、前作の体験がジョンにどんな影響をもたらしたのかを知りたいと思った」
「最近流行のマーシャルアーツ的なアクションは使いたくなかった。肉体と肉体がぶつかる『古き良きハリウッド・スタイル』を目指した」

おお、マーシャルアーツ否定論者!確かに最近のハリウッドは極端なくらいマーシャルアーツに傾倒しすぎなので、逆に「古き良きハリウッド・スタイル」の方が新鮮かもしれないなりね。久々にコテコテのアクション映画、観たくなってきたなり。早く観に行かねば。

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