登山家7人、今夏「イエティ(雪男)」の謎に挑む。

2003/07/14 08:46 Written by コ○助

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最近はあまり話題にもならない雪男なりが、少なくともコ○助が小さい頃にはUMA(未確認動物)の代表格だったなりよね。さしずめネッシー、イエティ、ビッグフットがクリーンナップといったところなりか。コ○助は幼少の頃、バイブルとして穴が開くほど読んでいたUMA辞典的な本をいつも手放さなかったので、雪男には相当な思い入れがあったなりよ(笑)。雪男の足跡やふん、写真、そしてテレビなどで見た動画を見ながら「雪男、これは絶対いるに違いない」と思いを馳せていたものなり。いや、本当にいるんだってばさ(笑)。

イエティは、UMA的には「獣人」にカテゴライズされるなり。他に「獣人」というとアメリカのビッグフット、広島県比婆山のヒバゴン・・・はまあ置いておいて(笑)。なんかヒバゴンが出てくると一気に嘘くさくなるのはなぜなりかね・・・。まあそれは良いなりが、イエティは世界中で数ある「獣人」伝説の中で、ビッグフットと並んで最も「存在可能性」が高いと言われているもの。これまでに足跡やふんの他にも体毛や血塊、手の一部などが発見されているほか、映像や写真でも多数記録されているなりね。推定身長は2メートル(大型種は4メートルを超すとの話も)、二足歩行する全身毛むくじゃらの謎の動物、イエティ。まあ謎とは言うなりが、ゴリラが「発見」された(西洋に紹介された)のだって1847年と、そんなに前のことでは無いなりからね。秘境も秘境のヒマラヤの山奥に生息すると言われるイエティが、まだ人類の前に姿を現していなくてもさほど不思議なことではないのではないかと。

今夏、そんなイエティ探しの旅が、朝日新聞の後援で結成された7人の登山家チームによって行われるというなり。あぁ、川口探検隊ノリで好き(笑)。朝日新聞→テレビ朝日という繋がりで、「水スペ」枠でドキュメントとして放送される可能性が高いのではないかと勝手に期待しているコ○助なり。謎を解明して欲しいとまでは言わないなりが、どうか映像を収めるところくらいまでは実現してきて欲しいなりね。どうか成功しますように・・・。

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