チリの海岸にぶよぶよした巨大な物体が漂着。

2003/07/09 02:12 Written by コ○助

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な、なんなりか、これは・・・。体長は12m、「細胞組織は極めて堅くて厚いが、タコのように触手や内臓がなく、匂いも発しない」「ゼラチン質の肉片のよう」という不気味な物体が、2週間前にチリの海岸に漂着。これ自体が生き物なのか、それとも何かの生き物の一部なのか、それすらも全く分からない不気味な物体に、科学者たちは大いに戸惑っているというなり。写真を見てもいったいこれが何なのかさっぱり分からないなりが、巨大なクラゲのようにも見え、タコのようにも見えると言えば見える感じ。ただ、生物としてあるべき内蔵の類や、タコやクラゲにはある触手などが見当たらないということなので、本当にこれがいったい何なのかサッパリ見当も付かないなりね。ただ、人工物ではないということだけは確かなようなり。

広い広い海、そして深い深い海のことなので、当然いまだ人間が目にしたことがないような生物はいるとは思うなりが、この「なぞの物体」くらい巨大な生物が、仮にいるとするとかなり胸ときめくものがあるなりよね。なんと言ってもこの大きさなりからねぇ。体長12メートル。スケールの大きな話なり。

現在この物体が何なのかを調べるべく、物体の組織サンプルを、海外に送付することにしているのだとか。結論が出るまでにはまだ時間がかかりそうなりが、なぞの物体、コ○助は「新たな生物」であることに期待しておくとするなり。その方が夢があって良いじゃないなりか。どうか「新たな生き物」でありますように。

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