バイオノートTR開発陣インタビュー。

2003/06/08 07:12 Written by コ○助

このエントリーをはてなブックマークに追加


先月発表されたソニーの新ラインナップとなる「バイオノートTR」。超低電圧版Pentium M 900MHz、1,280×768ドットの10.6型ワイド液晶、DVDコンボドライブを搭載。これまで発売されてきた「バイオC1」と同じような37万画素CCDカメラ「MOTION EYE」を液晶上部に備え、これで重量はわずか1.39kgという、なかなか魅力が凝縮された新機種なりね。この期待の新製品の開発陣に対するインタビュー記事が出ていたなり。

「今回のTRでは新しい試みがしたいなというのがスタートでした」
「仕事半分、遊び半分という言い方をするよりも、24時間ひっくるめて生活の中で使い続けて欲しい」
「この製品は、単体でDVDプレーヤーになりますが、家の中ではワイヤレスの液晶ビデオプレーヤーにもなりますので。机の上に置いて使うもよし、ベッドの上で使うもよい、そういうイメージを訴求したかったのです」

コ○助も以前「バイオC1」のユーザーだったなりが、正直な話、カメラはあまり使用する機会がなかったなりよ。なんかモノとして液晶上部に付いているのは可愛いし、物欲をそそるなりが、実際の使用用途は「・・・」。デジカメとしては性能はハンパだし、Webカメラとして使うにしても、それほど使うシチュエーションが、コ○助には無かったなりね。まあビデオチャットとか頻繁にやる人にとっては良いのかもしれないなり。

実際に発売もされたことだし、購入を検討されている方はこのインタビュー記事をじっくりと読み、店頭で一度使い勝手を確認してみて下さいませ。コ○助もチェックしに行くとするなり。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.