阪神の星野監督、新打線命名にストップ。

2003/05/20 08:54 Written by コ○助

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お便りをいただきましたなり。
「新打線の名前なんて、正直どうでも良いと思うのですが・・・」(東京都杉並区在住、26歳)

田淵幸一打撃コーチの発案で始まった2003年の阪神打線の愛称公募。現在のところチーム打率が.289とリーグトップを走っているために機嫌を良くした田淵コーチが「優勝するチームには、その打線に合った愛称がある。いてまえ打線とか、ダイナマイト打線とか」と、阪神打線にも名称を付けたいというプランを披露、それを受けたスポーツ各紙が窓口となって公募が行われていたなりが、星野監督がその案にストップをかけたなり。大将、ようやく動いてくれたなりか。

ストップをかけた理由は、阪神の若き主砲・浜中おさむ外野手がまだ一人前でないため、打線の核である4番がしっかりとしてから打線の命名という流れにするべき、ということ。浜中選手は良い意味でファンの予想を大きく裏切り、セ・リーグを代表する和製大砲として活躍を続けているなりが、星野監督の求めているものはまだまだ高いところにあるようで。とりあえず、あまり成績を残せていない巨人戦での成績をアップさせないと、不動の4番としては認めてあげないようなり。まあ対戦するチームによって成績ムラがあるのは頼りない話なので、星野監督の言っていることも十分分かることなり。しかし、この話の流れだと、打線の命名自体に反対しているわけでは無いなりね。コ○助は反対なりが(笑)。

ま、星野監督がストップをかけたことで、恐らく当分は保留されることになると思うなりが、シーズン終了後にはいったいどんな名前が付いてしまうことになるのやら・・・。

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