また、子供が被害者になってしまった事件が起こりました。犯人は、登校中の男の子の背中に火を付けて逃走したらしいです・・・・。なんで、こんな事するんでしょうねぇ?
こういう無差別的な犯罪って、犯人が捕まると決まって「むしゃくしゃして、やった。」とか「誰でもよかった。」って供述が出ますけど、どうしてイライラしてるからってその怒りの矛先が他人に向くんですかね!?
まあ、それはそうと。
娘が通っている空手の道場は、子供達によく「安全」について先生がお話をして下さいます。先日「洋服に火が付いたら、どうするか」と言うお話をしており、今日この記事を読んでいて思い出したので、紹介してみようかと。
まず、驚いて走り回らないのが基本だそうです。走ると、火の回りが速いんですって。そして、その場ですぐ地面に寝て、顔を手で押さえて目を守り、転がる!
そうすると、小さい火なら消す事が出来ます。お子さんをお持ちの方、教えてあげて下さいね。