もう何も驚くようなデータでは無いなりが、引き続きデジタルカメラの出荷は絶好調。コ○助もこの時期にソニーの「Cyber-shot U」を購入したので、デジカメの出荷台数統計に貢献しているなりね。しかし、コ○助は通算4〜5台目くらいのデジカメなりが、ほんと使う機会ないなりねぇ（笑）。なら買うな、という話なりが、物欲なんてのは使用目的は二の次で、「それがここにある喜び」が最優先されるものなのではないかと。と、自己弁護してみる。弁護になっているのかどうかは微妙なりが（笑）。「Cyber-shot U」の実働回数は、2月の購入から約3回。ちょっと酷いかも。

最近よく友人に聞かれるのは、「カメラ付の携帯電話とデジカメ、買うならどっち」という「どっちのカメラショー」ばりのお題。カメラ付携帯の画素数が上がり、100万の大台に乗りかけている昨今、確かに悩むところなりよね。同じような話を福士さんもしていたなりが、コ○助が思うに、プリントに出すことを前提にするならばまだまだ普通のデジカメを買った方が良いのではないかと。最近デジカメの主流となっている300万画素クラスなら、何の問題もなく綺麗なスナップ写真が撮れるし。まあ300万画素クラスはちょっと高いなりが、200万画素クラスなら値段もこなれてきているし、買って損は無いなりよね。ただ、やっぱり持ち歩くのが面倒という、カメラ付携帯には勝つことができない課題が付きまとうので、そこら辺は自分の生活スタイル（常にカバンを持ち歩くとか、多少重いのは気にならないとか）に合った方を取るしか無いなりかねぇ。

ま、カメラ付携帯の画素数が200万画素を超え、外部メディアを標準で搭載するようになり、光学ズームも標準仕様になる頃（たぶんまだ先の話）までは、普通のデジカメの人気は続いていきそうなりか。