発表から一ヶ月、既に手にしている人も多いかもしれないなりが、ソニーがPalmの特徴でもあるグラフィティエリアを廃した画期的なモデル「PEG-TG50」のレビューなり。

「キーボードは配列にクセがあり、ホームポジションを示す印などもないため、基本的に目で確認しながらの入力となるだろう」
「T600シリーズに搭載されていたジョグダイヤルのカスタマイズ機能が本機でも利用できるといいのだが」
「入力速度に関しては慣れである程度速くなるものの、メニュー操作がキーボードで行えないため、結局スタイラスやジョグに頻繁に持ち替えないといけない点がやや面倒に思えた」

コ○助も実際に量販店の店頭で「PEG-TG50」を触ってみたなりが、個人的にはPalm OS 5に魅力を感じつつも、このキーボードは、突起が小さいせいかあまり打ち心地が良くないかも。しかもレビュー記事にあるように、キーボードで操作が完結しないのはいただけないなりね。コ○助が使っている「SJ-33」＋外付けキーボードの組み合わせだとかなり操作感が良い感じなりが、「PEG-TG50」にはコ○助も違和感を感じてしまったなり。

ま、いずれにしても実際に購入の際には一度実機を触ってから検討することをオススメするなり。クセがある機種なのは確かなので。性能は問題ないなりが、使い勝手は人によって感じ方が違うなりからね。ぜひぜひ。