と、どうでも良いハリウッドゴシップなりが、たまに読むとこれが結構面白かったりするなり(笑)。というか、一向にこのカップルは進展が無いなりねぇ。ペネロペ・クルスは出演作がヒットしないでパッとしない一方、元妻のニコール・キッドマンは賞レースに軒並み顔を出すなど女優業が絶好調。男を奪い仕事が奮わない女と、男を奪われ仕事が順調な女。何だか皮肉なものなり。
で、何に対してペネロペ・クルスが怒っているのかというと。今年のアカデミー賞授賞式の後に、トム・クルーズがニコール・キッドマンに祝福の電話をかけたことがペネロペ・クルス的に相当面白くなかったようで、かなりご立腹なのだというなり。ニコール・キッドマンはトム・クルーズと離婚したとはいえ、未だに未練たっぷりといった感じの発言を繰り返しているなりよね。ペネロペ・クルスは一生ニコール・キッドマンを意識しながら生きなくてはいけないので、かなり大変そう・・・と、いったい彼らについて何でこんなコメントを付けているのかと、自問自答しているなりよ、今(笑)。正直、どうなろうとどうでも良いとか言ってみたり。
いや、まあペネロペ・クルスはかなり可愛いので、やっぱり気になる。コ○助的にはトム・クルーズに固執して仕事が上手くいかないくらいなら、仕事でぜひとも成功して欲しいところなりが・・・。でもトム・クルーズに出会ったからハリウッドに居られるという話もあるし、そこは難しいところなりか。
今夏には結婚するという話も出ているらしいこの二人。果たして本当に結婚できるのやら。