8万円台で買えるPentium 4 2.4GHz機「N4410」レビュー。

2003/03/21 05:03 Written by コ○助

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「N4410」はアメリカの格安パソコンのシェアで圧倒的な強さを誇るeMachinesが投入した、国内向けの最上位モデル。CPUにPentium4 2.40B GHz、メモリ256MB、CD-R/RWとDVD-ROMドライブ(各1個)、100GB HDDといったスペックで、価格が8万9800円と、かなりコストパフォーマンスに優れているのが特徴のモデルなり。かつてコ○助が購入したMMX200MHzのDOS/V機は30万円近くしたのに(笑)。何なりか、この安さ
は。

「黒とシルバーを基調としたシンプルなボディカラーは、落ち着いていて値段の割に安っぽさはない」
「電源を入れてみると、低価格PCの宿命というべきか、まずファンの音が気になった」
「同価格帯の他社のPCと並べてみても、本機のスペックの高さには目を見張るものがある」

コスト優先がためにCD-R/RWとDVD-ROMドライブがコンボではなく、各1つずつ搭載されており、それによって5インチベイの空きが全く無いというのは、ちょっと嫌かも。ドライブの換装とか面倒臭いなりからねぇ。でも価格が価格なので、その程度のことは目をつむるべきなりか。
コ○助も1台Windowsのパワフルなデスクトップ機を1台欲しいなぁ、と思っているのでeMachinesも視野に入れてはいるなりが、どうなりかね。あまり悪い評判も聞かないし、ちょいと考えてみることにするなり。

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