ソニー「バイオノートZ」の開発者インタビュー。

2003/03/20 05:18 Written by コ○助

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インテルの新モバイル戦略であるCentrino対応PCとして、独特なデザインで登場した「バイオノートZ」なりが、その設計思想などについて開発担当者がインタビューに答えているなり。

「XGAなら12.1型。SXGA+だったら14.1型じゃなきゃ! Zの開発はそこがスタートです」
「Zは日本だけでなく、ワールドワイドで売っていく製品です」
「正直に言えば、Centrinoにするかどうかはかなり悩んだところなんです。Atherosのチップを使うという手もあったんですが……。特に欧米で拡販するためにも、Intelの接続性互換性プログラムなどの計画に乗ることにしました」
「バイオというとAVのイメージが強いわけですが、ZはあまりAVのことを強く意識していません(笑)ひたすらに、機能性、実用性、そしてデザインにこだわったマシンです」

そう、そうなりよ。何だか「バイオノートZ」がこれまでのバイオシリーズに比べて違和感があるなぁ、と感じたのは、単純にデザインがガラッと変わったということ以外にAV関連が強調されていないことも理由のひとつかもしれないなりね。
「何も妥協しない」というコンセプトのパワフルなノートPCである「バイオノートZ」。読めば読むほど欲しくなってきたなり(笑)。うーむ、特にこんなに高スペックなパソコンを必要とはしていないなりが、モノとしての魅力が・・・。かなりのこだわりを持って作られた製品のようなので、気になる人はぜひチェックを。読めば読むほど、物欲がうずくはずなり(笑)。

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