最近も何かで見かけたような気がするので、特段「あの人は今」という気もしないなりが、単純にエスパー伊東の私生活の話という、興味が有るんだか無いんだか分からないところなのがちょっと面白かったのでご紹介を。
エスパー伊東はカバンの中に体を詰め込んだり、蛍光灯を食べたりと、過激な?芸風がウリのタレント。公式サイトでは自らのことを「高能力パフォーマー」と呼んでいるなり。パフォーマー。確かにしっくり来るかも。
その風貌、語り口が非常に地味なので、同じような芸風の電撃ネットワークなどに比べると存在感が薄い感は否めないなりね。
コ○助が初めてエスパー伊東を見たのは、確か日本テレビ系の「スーパージョッキー」だったので、かなり前のことになるなり。この手の芸能人はすぐに姿が見えなくなってしまうことが多いなりが、エスパー伊東は意外と息の長い活躍をしているなりね(今、既に姿を見ないという声も有りそうなりが)。面白い、面白くないは別にして、こういったタイプの芸人はそう数がいるわけでは無いので、細々とでも今後も需要は有りそうな気はするなり。
「蛍光灯はけっこうおいしいんだよ。子供の頃、体温計を水銀ごと食べたことあるけど、ゴマせんべいみたいな味だった」
「去年、神田のキャバクラの女のコに夢中になって、毎日タクシー代1万5000円かけて通い詰め、1日3万から5万使ったのに、1回もデートしてもらえなかった」
何だか切ないエピソードなり(笑)。このキャバクラ通いが原因で借金が450万円もあるのだとか。が、頑張って芸能界を生き抜いて下さいませ。