東京ディズニーシー新アトラクション「タワー・オブ・テラー」詳報。

2003/03/14 08:48 Written by コ○助

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昨日「東京ディズニーシーが向こう3年間の間に3つのアトラクションをオープンする」というニュースをお伝えしたなりが、2006年度に導入予定と発表された「タワー・オブ・テラー」について、何人かの方からメールや掲示板への書き込みをいただいたなりよ。なかなか面白い話だったので、改めてご紹介を。(>KOIさん、まっこう鯨さん、なかたにさん、topperさん、それとメールにお名前が無かったので仮に「寺」さん、サンキュなり!)

(注:アトラクションの内容については何も知らずに楽しみにしておきたいという人もいると思うので、そういう人はここから下を読まないことをオススメするなり)

「タワー・オブ・テラー」はアメリカのフロリダにある「MGMスタジオ」の大人気アトラクションで、今回発表された東京ディズニーシー以外にも「ディズニーランドリゾート」やパリの「ディズニーランド・パリ・リゾート」でもオープンすることが決定しているらしいなり。これは楽しみじゃないなりか。しかも「MGMスタジオ」では1,2を争うほどの人気らしいなりよ。むむむ、それは興味津々。
コ○助の中で勝手に作り上げた「タワー・オブ・テラー」のイメージは、「ホーンデッドマンション2006」といった「ソフト路線」のものだったなりが、その実体は全然違うもののようで、実際に体験をしたという「寺」さんのメールを読むとアトラクションの雰囲気が良くわかるので、ここで引用させていただくことにするなり(多少編集しましたなり)。

※※※ここから引用※※※
始めまして、いつもナリナリを、携帯から見させて貰ってます
今日の記事で、タワーオブテラー(以後「寺」と書きます)の記事を見ましたのでちょっと補足します

「寺」は、本場フロリダオーランドの、ディズニーワールドの「MGMスタジオ」内にあります。
設定が、映画やテレビになった「トワイライトゾーン」の1ストーリーという形になっていて、「10数年前にホテルに泊まりに来た客が、エレベータに乗ったあと行方不明になった」という話で、
内部は薄暗いホテル。

奥に進むと、エレベーターが。

中に入ると、座席に座り、エレベーターが上昇。

だんだん上がるうちに、無いはずの「13階」で停止。

突如稲光とともに、目の前の壁が開いて、目もくらむような高さから急落下!
という仕掛けです
文章ではちと「フリーフォール」と同じように見えるかも知れませんが、演出もあってかなりの人気がでると思います
※※※引用ここまで※※※

うほ!コ○助の嫌いな、というか乗らず嫌いなフリーフォール系のアトラクションだったなりか。これはちょっとコ○助には厳しそうな予感(笑)。だから完成予想図に描かれていたのは大きなビルのようなものだったなりね。かなり高いところから落ちるような仕掛けになっているに違いないなり。はぁ・・・コ○助には無理っぽいなりねぇ・・・。落ち系のアトラクションは内臓がキューッとなるのがもう耐えられなくて、コ○助はダメなりよ。ディズニーは軟派なアトラクションしか無いと思っていたのに、えらい強烈そうなアトラクションを用意しているじゃないなりか。やっぱりコ○助はダンボでくるくる回っているのがお似合いなのかもしれないなり(笑)。

と、言うことで2006年度、つまり3年も先にオープンする予定の「タワー・オブ・テラー」。きっとしばらくしたら今読んだことは綺麗サッパリ忘れてしまうと思うなりが、完成が近づいて来たら話題として取り上げるので、またいずれ。

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